9月からの行動が、今後9年間の運気を決定!? 開運メイクでハッピーに♪

ハッピーコスメ隊がナビ！

写真左

ヘアメイクアップアーティスト KUBOKIさん

身体づくり中なので、高タンパク質でヘルシーなジンギスカンにハマってます！ ふつうの焼き肉に比べて、太りにくいのでハッピー！

写真真ん中

VOCE編集部 サーヤ

NYへスカーレット･ヨハンソンの取材に行ってきました！ 美しさと人柄のよさに感激しハッピー。

写真右

ファッション＆占いエディター アオキさん

9月から始まる天秤座木星期。自分も天秤座なので12年ぶりの幸運期がやってくることを考えると楽しみでハッピー！

今月のハッピーのカギは……大人のWピンクメイク

アオキ

「“土”の気が司る2016年は、自分の運の土壌を整え、耕すことで豊かな実りを得られる年。上半期での浄化が終わり、下半期からは“やり遂げた”という達成感を得る“収穫”の時期に入りますよ！ サーヤ、収穫の準備はできてる？」

サーヤ「えぇー！ 今年も残り4ヵ月なのに、達成できないこと山盛りなんですけど……。どうしよう……」

アオキ「今年も後半になると一白水星の気が入ってくるので、いま達成感という実りを得ておかないと、また同じ9年を無駄に過ごしてしまうことに」

サーヤ「9年も続いちゃうの！？」

アオキ「そう！ だから、2016年の後半はできるだけ達成感をたくさん得ておかないとだめなんです！ 目標設定を下げても大丈夫」

サーヤ「そういえば、西洋占星術の鏡リュウジ先生にも話を聞いてきたんだけど、年に一度、星座を移動する木星が9月9日に乙女座から天秤座に移動するって言ってた！」

KUBOKI「そうなるとどうなるの？」

サーヤ「流行やカルチャーが天秤座っぽいムードになるんだって」

KUBOKI「そうなんだ」

サーヤ「メイクも天秤座を象徴するものにクローズアップするのがいいみたい。天秤座は華やかでコンサバなイメージらしいけれど、他に象徴的なものってある？」

KUBOKI「天秤だからシンメトリーを意識するとかはどう？」

サーヤ「それいい！」

アオキ「風水的にも大切なのは、ピンク色の頰なので、華やかなコンサバメイクに合いそうですね！」

KUBOKI「では、コーラルピンクで、お風呂上がりのような血色がよく見えるメイクをしましょう」

サーヤ「西洋占星術ではピンクリップもいいって鏡先生が言ってた！」

KUBOKI「それなら、チークとリップの“Wピンクメイク”で仕上げるのはどうですか？」

サーヤ「それ素敵ー！！」

アオキ「さらに土の気を持つ年は、タレ目がいいんです。ブラウンのアイラインと、まるい印象のまつ毛でタヌキのような感じにするのがオススメ」

サーヤ「それから、それから？？」

アオキ「ヘアを巻いたりして印象を変えたり、リップを替えてみたりしてもOK！ 普段の生活をルーティーンにしないこと。生活に変化がないと、進化もできずに9年間それをずっと引きずることになっちゃいます！」

KUBOKI「9年間もか……」

サーヤ「それはやばそう……。鏡先生いわく、天秤座は他者と向き合う星で、人からどう見られるかがテーマだから、鏡で自分の姿を映したり、客観的な視点が大切みたい。他には相手のためにオシャレをしたり、TPOを意識することで、運気もアップするんだって！」続いてHOW TO MAKE UP！！

HOW TO

1.にっこり笑った時の高い位置にチークを

アオキ「チークはツヤがでやすい練りやリキッドを選ぶのがオススメ」

KUBOKI「にこっとした時に上がった頰の位置に、チョンと1点のせるくらいで十分です」

2.くるくる回しながらのばし広げる

KUBOKI「チークを点で置いたら、“の”の字を書くようにくるくるとこめかみに向かってなじませて」

サーヤ「リップもピンクだから、バランスが重要だね」

3.ぷっくり感のでるリップをピンクメイクの主役に

サーヤ「リップの塗り方のコツってあるの？」

KUBOKI「唇の輪郭に沿って直塗りでOK。アウトカーブを意識すると、より立体的でぷっくり感を際立たせられます！」

使ったのはコレ！

鮮やかな発色とふっくら立体感で運気を引き寄せる♪

やわらかい質感のリップスティックを、するするっと唇にすべらせれば、ふっくらボリューム感を簡単にゲット。

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やわらかエアリー♡今までにない新感覚のホイップチーク

ふんわり泡立てたようなティントジェルのチークは、頰の丸みをなぞれば、自然な立体感が簡単に手に入る。

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ハッピーコスメ拡大判につき！Special Guest！

鏡リュウジ先生

“占星術界の貴公子”と呼ばれる人気占星術研究家。心理的アプローチを加えた鑑定で多くのファンを持ち、さまざまな媒体で活躍している。

撮影：酒井貴生/aosora（人物),伊藤泰寛(商品)、ヘア＆メイク:KUBOKI/Three Peace、スタイスト:酒井美方子、モデル:吉田沙世、取材・文:青木良文、構成：三好さやか