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溶けてしまいそうなくらいふわぷる♪大阪・本町にパンケーキカフェがオープン

  • 2016.9.6
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口の中で溶けてしまいそうなくらい、ふわふわのパンケーキが自慢の「café Nica」が今夏、大阪・本町にオープン。アールグレイの茶葉を練り込んだミルクティー風や、自家製エスプレッソソースとココアパウダーでティラミス風に仕上げたパンケーキなど、アイデア溢れるテイストとキュートなデコレーションが女性心をくすぐります。

手作りの温かみが感じられる店内

バラ園があり、憩いの場として愛されている靭公園の目の前、地下鉄御堂筋線・本町駅から徒歩5分のところに、パンケーキカフェ「café Nica」がこの夏オープンしました。

店内にあるテーブルやイス、棚などはすべて手作りされたものばかり。真っ白な壁に描かれた文字や絵は店長が描いたのだそう。また、お花やサボテンなどの観葉植物があちらこちらにあり、自然と手作りの温かみが感じられる、居心地の良い空間です。

スプーンでも食べられる、ふわぷる食感のパンケーキ

こちらの看板メニューはキュートなデコレーションとパンケーキたち。スフレ系のふんわりさだけでなく、触ってみるとぷるぷるしていて、口に中でじゅわ~と溶ける新食感のパンケーキがオープンして以来、女性を中心に人気を博しています。

店長とスタッフが試作を繰り返して辿り着いた、ふわふわ&ぷるぷる食感のパンケーキの食材はこだわりがたくさん。パンケーキには一切、水や牛乳を使わず、濃密でクリーミーさが特徴のギリシャヨーグルトをたっぷり使用し、ほのかな酸味と濃厚な味わいを引き出しています。また、マリーゴールドの花を餌にした鶏の卵は、きめ細かい泡立ちで口当たりを繊細で滑らかにしれくれるのだそう。

オーダーしてから約20分かけてじっくりと焼き上げられるパンケーキは、新鮮な北海道産の純生生クリームがたっぷりと贅沢に添えられています。熱々のパンケーキとひんやりした純生クリームの温度差も楽しめますよ。 なかでも、店長おすすめのパンケーキは「紅茶のパンケーキ ~林檎のバラ添え~」(1300円)。アールグレイの茶葉をたっぷりと練り込んだ生地に、純生生クリームとキャラメルソースをかけて、キャラメルミルクティー風に仕上げられました。

かわいらしいバラに形どられた林檎の自家製コンポートは、レモン汁と砂糖でシンプルに味付けされて甘酸っぱく、ミルクティー風パンケーキをすっきりした味わいに変化させてくれます。

ほかにも、マシュマロと生クリームで真っ白な見た目がキュートな「雲の上のパンケーキ」(1100円)や、濃厚なクリームチーズと甘酸っぱいベリーの相性が良い「クリームチーズムースとMixベリーのパンケーキ」(1300円)など、全12種類あります。

9月にはモンブランと栗を贅沢に使った「季節のパンケーキ」(1300円)が期間限定で登場予定。特徴的なデコレーションも楽しみですね。

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