1. トップ
  2. ライフスタイル
  3. 洋服のテカり・汗ジミ・皮脂汚れをあきらめない! 自宅でケアする方法

洋服のテカり・汗ジミ・皮脂汚れをあきらめない! 自宅でケアする方法

  • 2016.9.2
  • 3443 views

下ろし立てのときは生地がきれいだった洋服も、何年か毎日着るうちに、テカりが出てきたり汗ジミができてしまったり。それは仕方がないものだと、あっさりあきらめていませんか? 洗濯機で洗いにくい洋服も、自宅でケアできる方法があります。テカり・汗ジミ&皮脂汚れ・ニオイを解消する手順を見ていきましょう。

© blanche - Fotolia.com

テカりの直し方

パパのスーツや入園式で着たジャケットなど、かっちりしたの洋服がテカってしまう原因は、生地の繊維が汚れ、つぶれた状態になってしまっていること。完全にすり減ってしまった場合は残念ながら直りませんが、繊維を起こしてあげることで復活させられることも少なくありません。

(1)水ぶきで汚れを取る

まず、テカっている部分を、固く絞ったタオルでふきます。この工程でホコリや汚れを取りましょう。特にしぶとい場合は、洗面器1杯に対してお酢を1滴混ぜたものを布に含ませ、こすってみましょう。

(2)スチームアイロンで仕上げる

生地から1センチほど浮かせて、スチームアイロンを3秒ほど当てる。湯気をたっぷりかけて繊維が起き上がれば、テカりが解消されます。

汗ジミと皮脂汚れの落とし方

汗は、その98%が水、残り2%が尿酸とアンモニアと塩分で構成されています。服に白っぽく汗ジミができてしまうのは、その塩分のため。これを落とすには、水分が必要になってきます。また、それとは別に、黄ばみや黒ずみなどで表れる、皮脂汚れも出てくるもの。こちらは油のため、また別のアイテムで落とすことになります。

(1) しみ抜き剤でふく

まずは、皮脂汚れ対策としてしみ抜き剤を使うところから。乾いた布に少量をふくませ、ふき取ります。しみ抜き剤が揮発するまで、30分ほど待ちます。

(2) 汚れをぼかす水ぶき

次に、布やタオルを水で固くしぼって、汗ジミのふき取りをします。白く汚れが浮いている部分をぼかすような感じで行いましょう。

そろそろ衣替えの季節。夏に来た洋服を自宅で手軽にできるケア方法を知っていれば、クリーニングに出すタイミングを逃しても安心ですね。

(由井 妙(ゆい・たえ))