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ビヨンセの愛娘ブルー・アイビー、100万超えのドレスでレッドカーペット入り

  • 2016.8.30
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8月28日に開催された全米最大級の音楽の祭典「2016 MTV Video Music Awards(VMA)」で8冠を達成し、女王の貫禄を見せつけた歌手のビヨンセ。レッドカーペットに同伴した4歳の愛娘ブルー・アイビーのドレスが、プリンセス価格過ぎる!と話題に。

母ビヨンセとともにレッドカーペットに登場したブルー・アイビー。Photo by instagram @mtv

母ビヨンセ顔負けのドレスアップが話題となったブルー・アイビー。この日は、セレブ御用達の子供向け高級オートクチュールブランド MISCHKA AOKI(ミシュカ アオキ)のドレスをセレクト。メタリックなトップに幾重にもチュールを重ねたドレスをまとい、頭上にはティアラ。足下はヌードピンクのスニーカーで外し、ファッショニスタぶりを発揮した。

MISCHKA AOKI(ミシュカ アオキ)のドレスを着たブルー・アイビー。photo by instagram @beyonce

わずか4歳のブルー・アイビーだが、その小さな体にまとったドレスはお値段なんと約113万円! 思い返せば、生まれたときから27万円のベビーベッドに寝かされていた彼女。総資産1000億円以上とされる「世界で最も稼ぐ夫婦」のもとに一人娘として生まれた運命を背負い、限りない愛情と湯水のようなお金を注がれているのだ。

母ビヨンセとともにアワード会場に向かう、ブルー・アイビー。photo by instagram @beyonce

そんなブルー・アイビーの母ビヨンセは、「女王蜂(Queen Bee )」の呼び名にふさわしく、最も栄誉ある最優秀ビデオ賞や最優秀女性アーティスト・ビデオ賞など、最多の8部門を受賞。その歌唱力やパワフルなダンスはもちろん、人種差別問題を訴えるメッセージ性の強いパフォーマンスで、意志あるアーティストとしての迫力を見せつけた。

お値段なんと約113万円のドレスを着たブルー・アイビー。photo by instagram @beyonce

100万円を超えるきらびやかなドレスに身をまとい、ステージに君臨する母の姿を見守ったブルー・アイビー。女王の背中を見て育った彼女は、どんな大人に成長するのだろうか。

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