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元カレをストーカー化させないために!別れ話で絶対口にしてはいけないフレーズ

  • 2016.8.29
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滝沢秀明さんと武井咲さん主演のドラマ「せいせいするほど、愛してる」。

不倫の恋の行方に焦点が当てられがちですが、随所に登場してくる、武井さん演じる栗原未亜のストーカーになってしまった元カレの存在が気になるところ。

執拗につきまとい、「オマエを幸せにできるのは俺しかいない」という思いこみのもとに、ヨリを戻すよう迫ってくる典型的なストーカーキャラとして登場します。

「そんなのドラマの中だけでしょ?」と思うかもしれませんが、別れ話のもつれで殺人事件にまで発展してしまうケースは実際に日本でもしばしば起きています。

元カレのストーカー化は決して他人事ではないんです。

今回は元女探偵の筆者が、別れ話で揉めて彼氏をストーカー化させないよう「決して口にしてはいけないフレーズ」をご紹介します。

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出典:http://www.shutterstock.com/

 

「他に好きな人ができた」

ストーカー化しやすい男性は、プライドが高く自分の意見が絶対正しいという思い込みが強いです。自分が一番だと思っているので、他に好きな人ができたと話しても、その人と別れさせて自分とヨリを戻すのが正解だとしか思わないため、事態は悪化するだけ。

他に好きな人ができたのが理由であったとしても、それはバレないように伏せて他の理由をつけて別れるようにしましょう。

 

「○○なところが嫌になった」

別れ話のときは、なるべくなら自分が悪者になりたくないもの。そのため、相手の悪いところ、嫌なところを挙げて別れ話に持って行こうとする女子って多いんです。

たとえば「片付けが苦手なところ」「時間に遅れるところ」など、相手の欠点を指摘して別れ話につなげようとする傾向があります。

ところが、男性というのは言われた言葉を素直にとる生き物ですから、「言われたところを直せばいいんだ」と思ってしまいます。別れ話の理由をつくるときは、改善ができないものを選ぶのがポイントです。

 

あなたが何気なく放った一言が、彼をストーカーへと豹変させてしまう可能性があることを忘れずに。

また、ストーカーになるタイプは思い込みが強いだけではなく、口がうまく話が上手な人も多いので、会って話すと説得されてしまうこともあります。

別れを切り出したら、相手に未練を残させないように「もう絶対無理」という態度を貫いてくださいね。

 

【画像】

※ Shutterstock / oneinchpunch

 

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