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浮気なんてとんでもない!「夫に溺愛される」女性たちの共通点とは

  • 2016.8.27
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世の中には一切浮気をせず、妻を宝物のように大切にしている夫がいます。結婚して10年、20年経ってもラブラブのカップルって素敵ですよね。「結婚するならそんな夫婦に……」と願う女性も多いのではないでしょうか?

そのためには、やはり“誠実な人柄の男性”を選ぶことが大切ですが、それだけではありません。夫に浮気をさせず、愛され続ける理由の根本は、妻の日頃の心がけにもあるのです。

また、“いつまでもラブラブ”というと、恋人時代の感情の持続のように感じるかもしれませんが、そうではありません。夫婦生活において、“恋愛を超える信頼”を夫から得られたからこそ、“溺愛”されるようになったといえます。

今回は、セラピーを通じて女性を幸せな結婚生活に導いている“女のしあわせ研究家の筆者”が、実際に夫から溺愛されている妻たちが共通して行っていることを4つご紹介します。

 

■1:精神的にも自立し、夫に依存しない

「もし妻が簡単に依存してくるような女性だったら、こんなに可愛がってはいないでしょうね……」これは、あるおしどり夫婦の旦那様のご意見です。

意外かもしれませんが、溺愛される妻ほど、「何でも夫にやってもらおう」とは思っていないのです。“自分もできる限り家計を支える”“自らの努力で家庭を明るくする”など、精神的にも自立しています。

“どんなに溺愛しても彼女は自分をしっかり持っている”という安心感がなければ、さすがに夫も手放しに妻を愛したいとは思えないのです。

 

■2:常に自制心を持っている

夫の愛情に甘えて浪費家になる、浮気に走るなど、妻がハメを外してしまうようでは、溺愛が逆効果になってしまいます。

どんなに愛されても自分を律する自制心があり、“夫婦円満を脅かすこと”をしない妻でなければ、いつまでも愛情をかけてはもらえないでしょう。

 

■3:小さなことにも“感謝”を示す

溺愛される妻たちは、いつも夫に対する“ありがとうの気持ち”を忘れません。

「仕事を頑張ってくれてありがとう」「家事を手伝ってくれてありがとう」など、感謝をベースに物事を考え、日頃から行動や言葉で表現しています。だから夫も「妻のためにもっと頑張ろう、もっと愛してあげよう」と思うのです。

“男性にしてもらうのがあたりまえ”と思いがちな女性は、小さなことでは感謝が出来ません。恋愛時代はそれでよかったとしても、結婚生活においても“それぐらいあたりまえ”が多すぎると、夫の気持ちが離れる原因となるため、注意が必要です。

 

■4:してもらったことを、素直に喜ぶ

妻を溺愛する夫は、妻の喜ぶ顔が見たくて愛情をかけています。ですので、妻が喜び上手であればあるほど、夫の愛は年々大きくなり、幸せの好循環になるでしょう。

夫からのプレゼントを、たとえ小さなものであっても「これ欲しかったんだ……!」と喜んだり、手伝ったことを「わー助かる!ありがとう」と笑顔で感謝するなど、夫の愛情に素直に答える妻はいつまでも愛されます。一生懸命愛情をかけても反応が薄いと、男性は気持ちが萎えていってしまうものなのです。

 

いかがでしたか? 溺妻される妻たちの多くは、“愛されるノウハウ”を駆使しているワケではありません。日常の中でついないがしろにしがちなことをいつも変わらずに行っているだけなのです。

アナタもちょっと心がけるだけで、愛される妻への道がきっと開けていきますよ!

【筆者略歴】

※ 珠艶 ・・・ 女のしあわせ研究家・ヒーラー・美容整体師。女性の幸せをトータルケアするヒーリングサロン『レボルシオン』のカリスマセラピスト。仙台・東京にて活動。著書『ラブ・セラピー』他。

【画像】

※ Pressmaster / Shutterstock

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