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彼に「もうオバさん」と思われる4つのNGアクション

  • 2016.8.27
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みなさん、こんにちは。コンサルタントの木村隆志です。

つき合いはじめてしばらく過ぎたころ、何気ないときに、彼の冷たい視線を感じたことはないでしょうか?

そんなときは「オバさんっぽいな・・・・・・」と思われている可能性大。もしあなたが10~20代でも、彼のほうが年上としても、男性たちは恋人女性を見て「オバさん」と感じることが多いので油断は禁物です。

浮気や二股を防ぐためにも、彼にそう思わせるアクションを押さえておきましょう。

■1.自ら「もう年だから」と言ってしまう

最もやりがちなのが、「もう年だから」「○歳になっちゃった」などの自虐言葉。ひどい人になると、「オバさんだから」「すぐ疲れるようになった」「若い子には負けるわ」と自らオバさんのように振る舞っていますが、これはやめたほうがいいでしょう。

これを聞いた男性たちは、「そんなことないよ」なんて優しい言葉を返してくれません。たとえ冗談半分で言ったとしても、男性たちは「オバさんだからそういうこと言うんでしょ」と思ってしまうのです。

■2.食後にダラダラする、横になりたがる

食後のだらしない姿は、オバさんのイメージそのもの。男性たちは、食後に面倒くさそうな顔であまり動かない女性を見ると、恋心が冷めてしまうのです。

これはレストランや居酒屋でも、あなたや彼の家でも同じ。特に、食後すぐ横になったり、一度座ったら動かなくなったりすると、母親や祖母の姿とオーバーラップされてしまうので気をつけましょう。

■3.お金にシビアで「もったいない」が口グセ

「母親や祖母とオーバーラップされる」アクションがもう1つあります。それはお金や労力などの損得でブツブツ文句を言うこと。たとえば、買い物で1円にこだわったり、「買わなきゃよかった」と後悔したり、「これコスパ悪すぎじゃない?」とボヤいたりすると、「オバさんだな」と思われてしまうのです。

同様に、「お金がない」「もったいない」などの発言が増えるのもキケン。「オバさんと話してもつまらない」とばかりに、少しずつ会話が減ってしまいます。

■4.部屋着の時間が長い、寝姿がキツイ

お泊まりするようになったら、一緒に過ごす時間が長い分、「オバさんだな」と思われる危険性が高まります。なかでも男性が注目しているのは、女性の部屋着。たとえば、色気のないものを長時間着ている女性は、恋人から冷めた目で見られるようになってしまいます。

また、寝姿も「オバさん」と思われるかどうかの境界線。大きな口を開けて寝たり、いびきや歯ぎしりの音が大きかったり、お腹を出して寝たりすると、かわいげがない分、そう思われてしまうので、できるだけ気をつけましょう。

■彼に「恥じらい」を見せよう

これら4つのアクションは、つき合いはじめたばかりのときは「かわいいな」とスルーできますが、少しずつ気になりはじめ、そのうち「オバさんっぽいな」と思われてしまうものです。

これらのアクションをしないだけで、そう思われなくてすむので、愛され続けるためにも、少し気をつけてみてはいかがでしょうか。

最後に1つ、「オバさん」と思われないコツを1つ挙げておきます。それは、彼にときどき恥じらいを見せること。男性にとって女性の恥じらいは若々しさの象徴であり、テンションも上がるので、ぜひ意識的に使ってほしいと思います。(木村隆志/ライター)

(ハウコレ編集部)

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