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プロが指南!顔の型別、本当に似合う「眉&チーク」のカタチまとめ

  • 2016.8.26
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メイクはその人の印象を大きく左右するものですが、ちゃんと習う機会ってなかなかないですよね。

雑誌などを見ながら真似してみても、結局自己流になってしまっている人が多いようです。

トレンドのメイクを毎シーズン取り入れている人も、ずっと同じメイクという人も、そのメイクはあなたをちゃんと魅力的に見せてくれていますか?

今回は、Woman Wellness Onlineの人気記事『プロが指南!顔型別「理想の眉の描き方」と「NG眉」』と『プロが指南!「面長・たまご・丸顔型別」のNGチークと正解テク』を参考に、アナタの顔のカタチに”本当に似合う眉とチーク”についてご紹介したいと思います!

 

■“面長型”に似合う眉&チーク

面長な方の眉は、眉山をしっかりと作ってしまうとお顔の細さと縦長のラインを強調してしまいます。

正解は、眉山はあまり作らない“1本眉風”に仕上げること。そうすることでお顔が横にふっくら見えて、理想の顔型である“たまご型”に見せることができます。

 

次はチークです。面長の方が頬骨(チークボーン)の高い位置にチークを入れてしまうと、縦長のラインが更に強調されて、より面長に見えてしまいます。

正解は、下頬にあたる部分。小鼻の脇辺りから横長に楕円形で入れてあげると、目の錯覚でお顔を小さく見せることが出来ますよ。

 

■“たまご型”に似合う眉&チーク

たまご型の方は、なだらかな“へ”の字を意識しながら眉を形作りましょう。

基本的にはどんな眉の形も似合いますが、あまり眉尻を長く描き過ぎると逆に老けた印象に。眉尻は、目尻と同じ位置位までで止めてあげると若々しい印象になります。

たまご型の方は、骨格的には理想の形なので、チークは正面にふんわり丸く入れてあげるのがよいです。ただ、必ずニコッと笑ってチークボーンを高い位置に出してからチークを入れること。

骨格はよくても表面にある“表情筋”が衰えて下に下がっていると、間違えて下頬辺りに入れてしまい下膨れのお顔に見えてしまいますから気をつけましょう。

 

■“丸型”に似合う眉&チーク

丸型の方の眉を、1本眉が流行っているから……といって太く描き過ぎると、余計にお顔の丸さを強調してしまいます。

正解は、眉山をきっちりと作ってあげること。アゴ先にかけての“逆三角形ライン”を強調してあげることで、より小顔効果が得られます。

次はチークです。丸顔の方が低い位置にチークを入れてしまうと、よりその丸さを強調し、下膨れに見えてしまいます。

口を“お”と発声する形にした時に出るチークボーンの斜めの切れこみを強調すれば、お顔を細く見せることが出来ます。この時、凹んでいる箇所ではなく、その上の張っている部分に斜めにチークを入れてあげましょう。

そうすることでチークボーンを高い位置に見せることができ、お顔がシャープな印象になります。

 

いかがでしたか? 普段使っているコスメでも使い方をちょっと変えるだけで大きく印象を変えることができ、アナタのお顔の魅力をますます引き出してくれるはずです、ぜひ試してみてくださいね。

(Woman Wellness Online編集部)

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