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アルコールもニンニクも…翌日に残したくない嫌な臭いは●●で軽減!

  • 2014.11.3
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ニンニクの入ったお料理を食べ、お酒を楽しんだ翌日、朝からニンニク臭い……アルコール臭い……なんてことは、誰にでも一度は経験があるのではないでしょうか? おいしく楽しく過ごす時間は大切ですが、ニオイを翌日に持ち越したくはないですよね。アルコールやニンニクのニオイを消す食べ物は、牛乳や梅干しなど諸説ありますが、今回は「柿」に注目してみたいと思います!

■「柿」を食べて臭い予防する食べ方ルール2つ

(1)アルコールには「食前」

柿の渋み成分「タンニン」は、翌日のアルコール臭や二日酔いの原因となるアセトアルデヒドの分解を促進する効果があります。それだけでなく、柿の渋み成分「ジプオール」と「アルコールデヒドロゲナーゼ」という酵素にはアルコールを分解する働きがあり、タンニンとの相乗効果で二日酔いも臭いも予防できる優れもの。和歌山県立医科大学の前田教授らの研究によれば、お酒を飲む前に柿を3個食べると飲酒1時間後の血中アルコール濃度が低いという実験結果もありますから、お酒を飲む前には「柿」が有効ですね。

(2)ニンニクには「食後」

タンニンには、消臭効果もあります。柿のタンニンを使った消臭剤も販売されていますが、食べた「タンニン」も同様の効果を発揮するそう。タンニンとニンニクの臭い成分「アリシン」が結合することで臭いが消えるそうなので、ニンニク料理を食べた後は柿を食べましょう!

■甘柿でも大丈夫?

タンニンは、渋み成分ですが、甘柿にも含まれています。柿が熟す過程で口のなかで不溶性のタンニンに変わるため、渋みを感じなくなるからです。ただし、タンニンは皮の部分に多く含まれていますから、消臭目的で食べるのであれば皮ごと食べるのがおすすめ。よく洗って皮ごとスムージーにしたり、剥いた皮を低温のオーブンで乾燥させて柿チップスにしてもおいしいですよ。

柿は抗菌効果にも優れているので、風邪をひきやすい季節にはオススメのフルーツ。秋の行楽や、年末に向けて飲み会の多くなるこれからの時期に、柿を食べて臭いを持ちこさず、気持ちよく過ごしたいですね!

(岩田麻奈未)