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セレクト雑貨と、こだわりごはんが楽しめるカフェ #蔵前 #manocafe yøre(マノカフェ ヨー) #おしゃれカフェ Vol.25

  • 2016.8.23
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都営大江戸線の蔵前駅から隅田川に架かる厩橋(うまやばし)を両国方面に徒歩5分ほどの、蔵前と両国の間の本所にオープンしたのが「manocafe yøre(マノカフェ ヨー)」、カフェとセレクト雑貨の店です。

東京のブルックリン的な雰囲気になりつつある蔵前など、スカイツリーを眺める下町エリアからは新しい文化が生まれ、街が少しずつ変化していますが、ここ本所も盛り立てて行きたいと話すスタッフの積田愛さん。

店名の「manocafe」の「mano」は手から作り出す、生み出すという意味を持ち、「yøre」はデンマーク語で「昔の」という意味で「昔の人が大切に使ってきたものを、現代の人が受け継ぎ大切に使ってもらいたい」という思いがあってつけたそうです。

店の奥が食事をいただく「マノカフェ」、入口手前が雑貨のスペース「ヨー」、清潔感があるシンプルな北欧風の内装です。

ランチは定番のひき肉カレー、銀座のブーランジェリーレカンのパンを使用したパンランチ、産地直送のデリプレート(1日限定10食)の3種類。パウンドケーキ、スコーンなどのデザートやドリンクも種類が豊富で、季節に合わせたメニューを提案しています。

地元の隅田屋の古式精米方法のこだわりのお米を使用、さらっ~としたひき肉のカレーと相性抜群です。

ひき肉のカレー 季節の野菜添え グリーンサラダ付き ¥950(税込)

その時々で内容が変わる産地直送野菜のデリプレートは1日限定10食の早い者勝ち! 鎌倉野菜や新鮮な旬の素材を使ったデリはボリュームもあり、とても魅力的です。

産地直送のデリプレート(隅田屋米かブーランジェリーレカンのパンを選べます)¥950(税込)

人気のパフェは見た目もかわいく、ボリューム満点。グラノーラ、生クリーム、ブルーベリーソース、バニラアイス、チョコ、ローストしたピスタチオとコンビネーションが絶妙です。

manoパフェ ¥700(税込)

差し込む日差しがやさしい空間「ヨー」に並ぶのは、シンプルで洗練されたキッチン周りのアイテムが中心。北欧のヴィンテージの食器なども並び、これからは透明なもの、グラスなども増えていくそう。ドライの花などが上手にディスプレイされ、モノの見せ方ひとつひとつに愛情ある気配りを感じます。

スウェーデン・ゲフレ社ベリット・ターナーが手がけたコーヒーカップ&ソーサー ¥4,800(税別)

入口の壁面に描かれたの3つの三角形は、「manocafe yøre」の頭文字のMとYを表現したブランドロゴで、いつもは開け放たれたドアから気持ちよい風が入ってきます。

道路側の横長の窓から店内の様子を覗いて入店なさる方も多いのだそう。地元の人たちが何気なく集まれる場所でもあり、働く人はランチを目当てに、バギーカートもすっぽり入る高さに作られたテーブルはママにもやさしく、家族連れも大歓迎。スタッフも親しみやすく、おいしいもので人と人がつながって笑顔が生まれる場所です。

manocafe yøre

東京都墨田区本所 1-20-5

tel:03-6658-5863

11:00~18 :00(manocafe LO.17:00)

日・月曜日定休

(vingt-deux)

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