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残暑のくすみを一掃! 即効“透明感”のつくり方【植物のおまもり Vol.10】

  • 2016.8.22
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暑さと紫外線による疲労が澱のように体に溜まり、全体的にどんよりくすんで見えてくる夏の終わり。今回はそんなくすみを払いのけ、透明感に満ちた素肌を取り戻す植物のおまもりをご紹介します。

■くすんだ肌もひと皮むけば、透明肌が顔を出す

なんだか最近、顔色が冴えない。ザラつきやベタつきも気になるし、スキンケアもなじみにくい。そんな気分がまた表情をもくもらせ、全体をくすみのヴェールで覆ってしまいます。

(c) Spectral-Design - Fotolia.com

素肌の血色のよさと透明感は、見た目の美しさに留まらず、内からのきれいと元気のバロメーターです。けれど、夏も終わりに近づいて、体に疲労が溜まってくると、新陳代謝が低下したりめぐりが滞ったり。

そうすると肌のターンオーバーが乱れ、本来自然に剥がれ落ちていくはずの不要な角質が表面に留まり、くすみそのものとなってしまうのです。

そのまま放置しておくとシミやシワにも繋がりますから、不要な角質は時折やさしくオフして、ターンオーバーをリセットしてあげることが大切。

文字どおりつるん、とひと皮むけて肌が明るくなるのはもちろん、ターンオーバーが整うことで、新しく生まれる肌細胞が健やかになります。

シミやシワの予防にもなりますから、ふだんから10日〜2週間に1度くらいのペースで角質ケアをすれば、くすみ知らずの肌に。

顔だけでなく首とデコルテ、できれば手の甲、足の甲まで。とくに手の甲と足の甲は、ケアされていると清潔感がぐんと高まるので、ぜひあわせて行ってみてください。

■にごりがちな白目のケアも忘れずに

肌の角質ケアに加えて、もうひとつおすすめしたいのが白目のケア。テレビやパソコン、スマートフォンで日頃から酷使しているうえ、強い日差しと紫外線のダメージが重なる夏は、炎症と血行不良で白目がにごりやすく、それがまたくすんだ印象の一因になります。

肌の透明感を損なわないためにも、専用のケアでうるうるの澄んだ瞳を取り戻しましょう。では、365日透明感を保つための、頼れるおまもりをご紹介します。

■やさしく肌を磨く米ヌカのマッサージバッグ

マッサージとスクラブ効果を備えたオーガニックの米ヌカと、毛穴に詰まった皮脂よごれを絡めとるクレイをやわらかなオーガニックコットンでくるんだだけのシンプルさながら、洗い上がりの肌の変化は目を見張るほど!

100パーセント天然由来の原料でできた、ドゥーオーガニックのマッサージバッグ。6個入り ¥3,000

水を含ませたバッグをくるくるとすべらせる感触も心地よく、疲れた肌が息を吹き返していくかのよう。洗いあがった肌はふわふわとやわらかで、ローションやオイルのなじみがよく、ベースメイクのノリも抜群。

顔だけではもったいないので、全身にくまなく使ってしまいます。ここぞという日の朝に、期待通りの透明感をもたらしてくれるアイテムです。

■夏の肌にひんやり気持ちいいグリーンクレイのパック

時間にゆとりのある夜は、ぬるめのお風呂に浸かりながらのクレイパックを。植物ではないけれど、同じ自然のおまもりとしてとても頼りにしています。

おすすめはシチリアの海泥に植物成分を配合した、アルジタルの「グリーンクレイペースト」。

うっとりするほどなめらかなクレイが暑さでほてった肌をひんやりと鎮めながら、たっぷり含まれたミネラルが肌の角質層にじわじわと浸透。洗い流すとみずみずしく、内からパン、とハリに満ちた透明肌が現れます。呼吸が自然と深くなる、爽やかなハーブの香りも魅力。

同じくグリーンクレイを配合したクレンジングミルクも秀逸で、手軽でいてワントーン明るくやわらかな肌に洗い上がるので、日常使いに便利です。

手前:スペシャルケアとしても、毎日の洗顔としても使えるアルジタルのグリーンクレイペースト。250ml ¥3,600、奥:グリーンクレイやピュアアーモンドオイル配合のヴェジタラテ クレンジングミルク。汚れ落ちも◎! 200ml ¥4,000

しめらせたコットンやタオルでやさしくふき取ってからぬるま湯で流し、最後に冷水で引き締めるとエステ並みの仕上がりに! どちらも顔から首、デコルテ、手の甲と足の甲まで惜しみなくケアしましょう。

■ハーブのアイパッドで目元がふわっと楽に、明るくなる

白目をにごらせる目元の血行不良、炎症にはエルダーフラワーとジャーマンカモミールが効果的。

熱湯で抽出した浸剤(要はハーブティーのこと)にハンドタオルを浸し、軽く絞って目元に10分ほどのせてみて。疲れで強張った筋肉がほぐれ、血流がめぐり出して瞳がうるうる、イキイキとしてきます。

カップ一杯の水を沸騰させ、大さじ一杯のハーブを入れて蓋をし、5分浸出。浸剤は作り置きせず、一回ずつ新鮮なものを使いましょう

目の疲れはこめかみや額の筋肉も強張らせますから、タオルは目の上だけでなく、顔の上半分全体を覆うようにのせるのがコツ。

そうすると目を開けるが楽になり、目ぢからもアップ! エルダーフラワーは熱いうちに、ジャーマンカモミールは必ず冷ましてから使うようにしてください。

■どんなメイクアップにも勝る、“透明感”という美しさ

透明感のある素肌はなめらかで、スキンケアはもちろん、メイクのノリも抜群。そもそも隠す必要がないので、ベースメイクが軽くて済むのもいいところです。

どんな優秀なメイクアップよりもその人の美しさを左右し、物語る。だから、365日透明感を大切に。

問い合わせ:

・ドゥーオーガニック http://www.do-organic.com

・アルジタル https://argital.jp

(神津まり江)