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「恋人にしたら疲れそう…」と男性に思われてしまう女性の特徴【2/3】

  • 2014.11.2
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前回

は、「自称“サバサバ系”」「LINEやメールの文章がいつも長文」「人のミスに厳しい」という3つを、「恋人にしたら疲れそう……」と男性に思われてしまう女性の特徴として挙げました。他にもまだ特徴があります。

■極度の潔癖症

男性が同じタイプではない場合、男性に心身ともに疲労をもたらします。以前、取材の合間にファストフード店へ入ったときのこと。20代と思われる女性が、持参したウエットティッシュでまずは自分が座る椅子をきっちり拭いて、次にテーブルも拭いている姿を目撃しました。食事後、口を拭くために使用した紙ナプキンの四隅は、きっちり合わせて折りたたんでもいました。

取材で何度か極度の潔癖症の女性から話を聞いたことがありますが、自身も辛いそう。男性が疲れてしまう特徴ではありますが、女性もおおざっぱな男性だと疲れてしまうため、少数派ではありますが、同じタイプの男性とつき合ったほうがいいのかもしれません。

■落ち込んだときに「何かあったの?」と聞いてもらいたい素振りを見せる

いつもより暗い雰囲気で「何かあったの?」と話しかけられるまで自分からは何も発信しない女性、あなたの周囲にはいませんか? こういった「私からは言わないけど察してほしい」という態度に、男性はウンザリ。つき合っても男性は常に、ご機嫌取りの立場を強いられるからです。

人間は察することができる生き物ですが、相手に察することを強要するのは間違い。「人の振り見て我が振り直せ」という言葉のように、こういう女性が身近にいる女性は、反面教師にしましょう。

■場の空気が読めない

場違いな発言をする女性を恋人に持つと、男性は悪い意味でその女性を放っておけなくなります。そしてそれが続くと疲れる日が来ることが目に見えているため、あらかじめ普段の言動から読み取って避けるのです。

その場の空気を読むことには、男性が場を外しても男性の友人や知人と会話を楽しむ能力も含まれます。多くの男性はその姿を見て、「自分の親や親戚に会わせても大丈夫」という安心感を得るものです。人見知りを自覚している女性も、この点は訓練したほうがいいかもしれません。

次回も、「恋人にしたら疲れそう……」と男性に思われてしまう女性の特徴をお伝えします。

(内埜さくら)

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