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ネイルチップの正しいつけ方ガイド~たまのネイルに超便利~

  • 2016.8.21
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ネイルファッションがあたりまえになった現在、仕事などでどうしても自爪で過ごさなければならない人もいるはず。でもたまのお休みにはやっぱりネイルを楽しみたいですよね。そこで正しいネイルチップのつけ方をご紹介します。

手っ取り早くて楽チンな両面テープ

【イットネイル】ネイルチップを買うとほとんど付属品として付いてくる両面テープ。粘着力が続く限り何度でも貼り直すことができて爪へのダメージもなし、簡単楽チンでおすすめです。

しかし、付属のテープではトイレや財布を取り出したときなどにすぐに取れてしまいます。うっかり取れたことに気づかずにチップごと紛失、なんてことにもなりかねません。

そこで付属のチップではなく、自分で粘着力の強い両面テープを用意しておくことをおすすめします。

少々厚みがあるほうが隙間なく密着させることができて綺麗につくはず。チップを買う前に用意してみてくださいね。

接着力バツグンの接着剤は旅行などにお役立ち

テープを使ってみたけれどやっぱり取れちゃう、そんな場合におすすめなのがグルー(接着剤)です。ネイルチップ用のグルーがホビーショップや美容コーナーに売っているので使ってみて。

しかしこのグルーにも色々なタイプがあることを忘れないで。接着力が強すぎて取れないものあるのです。こういったタイプは長期の旅行などにおすすめ。しかしグルーを取るにはアセトンなどの溶液で溶かすため、チップも一緒に溶けてしまいます。そのためチップはもう使えません。

あまり接着力の強いグルーの場合、チップは1度限り、と思ったほうが無難。接着力の弱いものならお湯などに浸してふやかせば取れるものあるでしょう。

強力グルーを取るには専用のグルーオフ剤を買うか、アセトンで溶かすかどちらかになるはず。どちらもネイルチップグルーのそばに並んで売っているはずです。

オフのあとは手や爪を綺麗に洗って、オイルやクリームなどで保湿を。グルーオフは爪や爪周りの水分を奪い、乾燥させてしまいます。

サイズ合わせにはファイルが必須アイテム

市販されているネイルチップは誰でも使えるようにできています。そのためサイズがかなり大きめ。

そのサイズを自分の爪に合うように削るのです。そのときに使うアイテムが、ファイルという爪やすり。金属のものから紙、木製など様々。目の粗さの違うファイルを2本ほど用意すると便利かも。たくさん削らなければならないときは目の粗いもの、少しのときは目の細かいもので対応して。

また爪のカーブは十人十色。チップのカーブが自分の爪に合わない場合もよくあることなので注意して。厚手の両面テープで隙間を埋めたり、カーブがきつくないメーカを探すなどしてみてくださいね。

ネイルチップはチップだけを見ていると長さを感じませんが、いざ爪につけると想像以上に長いもの。そういったことも頭に入れて、初めて使うときには比較的リーズナブルなものからチャレンジしてみてくださいね。

Itnail編集部

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