1. トップ
  2. レシピ
  3. 疲労・食欲不振に効く!夏バテ防止に食べたい食材5つ

疲労・食欲不振に効く!夏バテ防止に食べたい食材5つ

  • 2016.8.20
  • 12303 views

最高気温が体温よりも高いという日も最近ではさほど珍しくなくなってきましたね。気がつけば何だか疲れがとれない、だるい、食欲不振といった夏バテの症状が出ていたりしませんか?

ただの一時的な夏バテだと思って放置しておくと、夏風邪をこじらせる要因となってしまったり、ここぞという時に力がでなかったりして、楽しい夏が台なしです。

そこで今回は、夏バテ防止に食べた方がいい食材を5つご紹介します。暑いからといって冷たいものばかり食べている人は要注意ですよ!

■<夏バテ防止にとりたい食材1>ニンニク

ニンニクをはじめ玄米やウナギ、豚肉、卵、ニラ、タマネギなどに含まれているビタミンB1は、糖質を代謝しエネルギーに変換する働きがあり、不足すると糖質がエネルギーに変換できず疲れやすくなることから、別名「疲労回復のビタミン」とも呼ばれています。

夏場は清涼飲料水や食べやすい麺類などの消費が多くなること、汗などで水溶性であるビタミンB1が失われやすくなることからビタミンB1の消耗量も多くなると考えられています。

ニンニクには独特のニオイのもととなる「アリシン」という成分が含まれていますが、ビタミンB1と一緒にとることで体内の持続時間を長くし効率的に利用することができるというメリットがあります。夏のスタミナ源として活用するといいですね。

■<夏バテ防止にとりたい食材2>酢

お酢に含まれるクエン酸には乳酸と呼ばれる疲労物質を分解する働きがあることから、疲労回復に有効だと考えられています。

乳酸が身体にたまるのを抑制し、疲労を未然に防いでくれる働きもあるお酢。毎日、1品はお酢を使った料理を食べたいですね。

■<夏バテ防止にとりたい食材3>レバー

レバーに含まれる鉄は細胞に酸素と栄養を届ける役割をもちます。不足すると、酸素を運ぶことができなくなってしまうことから、動悸や息切れの他、食欲不振・倦怠感・疲れやすくなるという症状がおこるようですよ。

特に女性は月経などで鉄を不足しがちな傾向にあるので、夏は特に意識してみて!

■<夏バテ防止にとりたい食材4>トマト

夏が旬となるトマトやゴーヤ、ピーマンなどビタミンCが豊富な野菜も積極的にとりいれたい食材の1つ。

ビタミンCは精神的なストレスだけでなく、暑い・寒いといった外的要因のストレスでも消費されます。

ストレスが加わると、体内で副腎皮質ホルモンを分泌し抵抗力を高めるのですが、ビタミンCはこの合成に必要不可欠! 夏は意識してとりたいですね。

■<夏バテ防止にとりたい食材5>バナナ

糖質代謝に欠かすことのできないビタミンB1をはじめとしたビタミンB群をバランスよく含んでいていることから、バナナも疲労回復に有効だと考えられています。

そのまま食べることができるので調理による栄養の損失が少ないのもメリットといえますね。

不足しがちな野菜やタンパク質を補って、楽しい夏を過ごしたいですね。

(生井 理恵)