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心のデトックス!”涙活”でスッキリ!泣いた後に目の腫れを解消するコツ

  • 2016.8.19
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時には”涙活”をしよう!

最近では、「涙活」イベントなども増えてきてメジャーになってきましたよね。
この「涙活」とは、ストレスが溜まってしまう前に意識して涙を流す時間をとる活動のことをさしています。必ずしも大勢で行う必要はありません。あくまでも、自分の好きなタイミングで行えばいいんです。

本当にストレスが溜まってしまっているなら、音楽を聞きながら、わっと泣く。
そこまで疲れてはいないけど、何となく泣きたい気分のときは、感動的な映画やDVDをみて、ポロポロと涙を流す…。

時には、SNSはチェックせず、一人でゆっくりとストレスを解消させることに集中しましょう。

泣いた後は、すぐに冷やす

泣いた後は、心もスッキリ。
ただ翌日に仕事や友人と会う約束があるなら、目の腫れを放置したまま寝るわけにはいきません。

一番、簡単な方法としては、とにかく冷やすこと。
保冷剤を直接、当てる人もいますが、これは目にとっては負担になってしまいます。コットンやタオルがあるなら、氷水に浸けた後によく絞ってから、まぶたに当てると、むくみ解消にも繋がります。

保冷剤を使用するときはタオルに巻いてから当てるか、もしくは少し溶かした状態で目を冷やしましょう。

紅茶のティーパックを当てる

午後のティータイムに登場する紅茶。
実は泣いた後のアフターケアとしても力を発揮してくれるんです。特に紅茶の中でもカモミールティーは炎症を抑える働きがあり、目の腫れやまぶたのむくみを和らげるには最適。

使用済みのティーパックを用意したら、一度、よく冷まします。そして、よく絞って水分を取り除いてから、10分間、まぶたに当てていきましょう。ちなみにカモミールティーは心を落ち着かせる効果もあるため、お休み前のドリンクとして飲むのもおすすめですよ!

いかがでしたか?

泣いた後は、心も軽くなって前向きに。
翌日からシャキッと過ごしていくためにも、目の腫れは、その日のうちに、きちんとケアをしてあげましょう。パンパンの目のままだと、さすがに周りもあなたのことが心配になってしまいますよ!

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