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「恋人にしたら疲れそう…」と男性に思われてしまう女性の特徴【1/3】

  • 2014.11.1
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男性を心身ともに疲弊させる女性は、恋愛対象外の刻印を押されやすいものです。そして男性は、そういったタイプの女性を、日々のなにげない言動で判断しているものです。今回は、男性が「恋人にしたら疲れそう…」と感じる女性の特徴をお伝えします。

■自称“サバサバ系”

女性自らが「私、サバサバしてるし」などと公言すると、男性は「そんなふうに言える私が好き」という女性の本音をくすぐってあげる役目を果たさなければならなくなります。これが恋人同士になって日常的になると、男性が疲れてしまうのは言うまでもありません。

ちなみに、わたしは取材で一般の方やタレントさんを数多く取材していますが、「サバサバしてる」と言う女性に限って、「どんなところがサバサバしていると思いますか?」と原稿にするために聞いてみると、答えられないケースが大半です。

実は深く突っ込まれると、意外と「サバサバしてる」の意味を明確に答えられない人は多いのではないでしょうか。しかも最近は「サバサバしてる」=そういう私が好きだし好きになって、という、押しつけのようなイメージを持たれがちなので、避けたほうがいいワードとも言えます。

■LINEやメールの文章がいつも長文

LINEやメールが来たら、届いた内容と同等の文章量で返さなければならないと考えている人は多いものです。それなのに常に文章が長文だと、男性は「つき合ってもこんな長文を返さなければならない」と感じ、疲れてしまうであろう未来の自分を想像してしまうのです。

「私は長文ではない」と、無関係だと思っている女性も、相手からはそう受け取ってもらえていない可能性があります。わたしは友人や知人が好きな男性に送るメールのチェックをお願いされることもあるのですが、大半の女性が長文。送る側にも理解できる「今日あったできごと」から次の予定を聞くだけで、かなりの長文になります。読点「、」なしの句点「。」を2つまでぐらいの文章量を目安にするといいかもしれません。

■人のミスに厳しい

しかも他人の細かいミスにまで注意を払う女性を、男性は敬遠します。つき合ったら自分にも同じことをするであろうと予想するだけで、疲れてしまうからです。人のミスに厳しい人に多いのが、自分には甘いパターン。そういう女性は恋人に求めることばかりが増えることもあるため、自分を律する必要があります。

次回も、「恋人にしたら疲れそう……」と男性に思われてしまう女性の特徴をお伝えします。

(内埜さくら)

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