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Creator’s column 02 あたらしい 波佐見焼き

  • 2016.8.18
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焼きものの産地として400年もの歴史をもつ長崎県・波佐見。

有田や伊万里、瀬戸といった焼きものの産地に比べると、その知名度はいまいちな地域でしたが、近年あたしいライフスタイルにマッチしたアイテムがぞくぞくと登場して、いま焼きもの産地として、もっとも注目されているエリアです。

 

 

そんな400年の伝統を受け継ぐ波佐見で製造された、気になる焼きものを2点ご紹介。

Moment Scale(モーメントスケール)は、一見スケール(はかり)に見えるけれど、実はなんと時計。

「はかりの上にモノをのせるとハリが動く」という無意識の作用を利用したデザインで、上皿にものを乗せると形が意識にはたらきかけて、針が進んでしまうような、時間が進んでしまうような、とても不思議な感覚になるそう。しかもそれが焼き物でできているというから、とてもユニークな発想。

 

玄関やダイニングに置いて鍵や腕時計などの定位置にするなど、トレイとしても活躍するアイテム。またキッチンに置いてフルーツをのせてインテリアとしての活用なんていかが?

 

もう一つはシロクマがティーバッグで釣りをする、とってもキュートな「TEA BAG HOLDER “SHIROKUMA”」。

 

 

なんとこの商品、入荷しても数時間で完売してしまうという人気アイテム。海外からの注文も多く、イギリ ス・ドイツ・フランス・ブラジル など世界20カ国以上にむけ販売してるんだとか。

ふだんの自分使いだけでなく、大切な人へのギフトとしても喜ばれそう。

ぜひ参考にしてみて!

 

NECKTIE design office

http://necktie.tokyo/

http://necktie.onlinestores.jp/

 

 

 

 

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