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クーラー好きは要注意!夏元気なのに秋に体調を崩す「秋バテ」の恐怖とは

  • 2016.8.15
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茹だるような暑さが続く今年の夏。年を経るごとに、夏の日差しが暑くなっているように感じます。そんななか、近年女性の50.8%が秋バテを抱えていることがわかりました!(ウーマンウェルネス研究会supported by Kao 調べ)女性の約半数が抱える秋バテとは一体なんなのでしょうか?

■秋バテとは? 2タイプ存在する秋バテ、あなたはどっち

麻布ミューズクリニック 名誉 院長 渡邉賀子先生に、秋バテとは何なのか聞いてみました。


「暑さがやわらぎ、過ごしやすくなるはずの秋になっても、夏の疲れの影響で身体のだるさや疲労、食欲不振などの不調を抱えている状態を 『秋バテ』といいます。 」

なるほど、秋バテとは夏に溜め込んだ疲れが、秋に出てきてしまうことを指しているのですね。


「『秋バテ』は、夏から秋まで不調が続く『だらだら不調型』と、夏は元気に過ごしたのに秋になると燃え尽きたように不調が顕在化する『燃え尽き型』の 2 つのタイプがあります。 」

なんと秋バテには『だらだら不調型』と『燃え尽き型』が存在するそうです! 夏の終わりに体がバテてしまうあなたは『だらだら不調型』『燃え尽き型』のどちらでしょうか。チェックしてみてください。

■どうして秋バテになるのか。原因を知って、実生活を振り返ってみよう

秋バテになる原因は「高温多湿」「紫外線」「冷房冷え」「内臓冷え」「寒暖差」と5つに分類されます。「体の冷え」と「寒暖差」は、自律神経のバランスを崩して、自律神経を疲弊させます。

自立神経とは副交感神経と交換神経で成り立っており、副交感神経・交換神経のバランスが悪くなることで「なんとなくだるい」「食欲が出ない」といった体の不調に結びついてしまうのです。そのため、秋バテを防ぐには、体の冷えを防ぎ、自律神経のバランスを整えることが最重要!

ウーマンウェルネス研究会がおこなった調査によれば、冷房の設定温度が下がるにしたがって、秋バテの割合が高くなることがわかりました。

人のからだが、すぐに対応できる気温差は約7℃! これ以上の気温差が生じると、自律神経に負担がかかってしまうので、秋バテになってしまうのです。7℃の気温差は、案外身近にあるもの。例えば、冷房のきいたオフィスから、灼熱の屋外へ。暑さでほてったからだに、キーンと冷えた飲み物………。こうやって思い出していくと、気温差や冷えは、身近にありますよね。

■3個以上当てはまると危険?! 秋バテ危険度チェック

「あれ? 案外秋バテになっちゃいやすい生活してるかもしれない……。」と思ったあなた。ぜひ以下9つのチェックリストを見てください。3つ以上当てはまった場合、秋バテになりやすい生活をしているので要注意! ではチェックしてみましょう。


1. 冷房が効いている部屋は快適に感じる
2. 冷たい飲み物が好き
3. 夏の入浴はシャワーだけの場合が多い
4. 夏は素足でいることが多い
5. 紫外線対策を怠りがち
6. 普段過ごす部屋(家または職場)の冷房温度は 25 度以下
7. 夏は冷やした果物をよく食べる
8. 胃腸が弱い方だ
9. 暑さ、寒さに弱い

いかがでしたか? 特に項目1~項目5にチェックが入ったあなた。『燃え尽き型』秋バテになる可能性が高いそうです。『燃え尽き型』秋バテは、夏場に自覚症状がないため注意が必要です。今から毎日の生活を見直して、自律神経を整えるような生活を心がけましょう!(文/醤油)

情報提供元:ウーマンウェルネス研究会supported by Kao