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アゲマンたちの秘訣はこれ!落ち込んでいる彼の本音と対処法

  • 2016.8.15
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彼女という立場から、いつも彼に尽くしてもらっている方も多いのではないでしょうか。
でも、いざ彼が落ち込んでしまっているときにあなたはいつも通り・・・?
どうせなら、彼をしっかりとサポートして、自然といい方向に向けてあげられる「アゲマン」でいたいですよね!
彼が落ち込んでしまっているときに「アゲマン」たちはこうして支えてあげていました!

根掘り葉掘りは嫌だ

「気にかけてくれるのは嬉しいんだけど、顔色うかがったり黙ったりとかしないでー。それでなくてもいっぱいいっぱいなのに。」(24歳/メーカー)


「口数が少ないな」とか「いつもと様子が違うな」と気がついたとしても、気をつかってソワソワしたり、逆に質問攻めにしたりしてはいけません。
「もしかして、落ち込んでるの?」という様子や言葉が一番NGなので気をつけましょう。
男性はプライドが高いもの。落ち込んでいること自体認めたくない男性や、女性にそんな姿を見せたくない男性もいるので、そっと普通にしてて欲しいという本音を汲んであげるのがアゲマンですね。

あなたの意見は聞いてない

「『いるよねーそういう上司。そういえば私の上司がこの間さー。』はいはい、どうぞお話しください。」(27歳/金融)


彼がポツリポツリと落ち込んだ出来事に関して話してくれた時。そんな時は話を最後までしっかりと聞いてあげて、さえぎらないことです。
女性には会話で出てきたワードから、話をどんどんと膨らましていく能力があります。そんな能力も今回は封印してください。普段はグチの少ない彼でしょうから、すっきりさせてあげるためにも、話をさえぎらずに最後まで聞いてあげましょう。
いつもとは違う雰囲気で話をしっかりと聞いてくれるあなたの姿に、頼もしささえ感じてくれるでしょう。

説教はしない

「アドバイスくれるのは助かるし最初のうちはありがたく聞いてるんだけど、調子乗って上からガンガン来られるとさすがにムカつくよね。」(25歳/デザイナー)


話が終わると、彼から意見を求められることもあるでしょう。ここでは味方でいてあげることがまず一番大事です。そのうえであなたの経験からアドバイスしたくなることもあるでしょうが、決して上から目線になってはいけませんよ。特に彼は落ち込んでいる身ですから、心も無防備になっている状態。「あなたっていつもこうだから、今回こうなっちゃったのよ」なんていくら正しくてもダメです。
アゲマンは、「こうしたらよかったかな・・・でもしょうがないよ!」とプラスな意見を言うように意識しています。

笑顔で話を聞いてあげる

「目を見て笑顔で話を聞いてくれたら、視線も上がるしこの笑顔のためにまた頑張らなきゃって思ったね。」(26歳/建築)


男性は自分にないものを求める傾向にあります。落ち込んでいるときは、今自分が持っていない「笑顔」にいちばん癒されるものです。
一緒になって落ち込むのではなく、あなたの持ち前の明るさで彼を引っ張って行ってあげましょう!

おいしいもの食べようか!

「落ち込んでた気分は結局うまいもんとかで晴れるからさ、三大欲求を一緒に満たしてくれたら元気になるかな(笑)」(28歳/証券)


最後のこの一言で、彼の気分は晴れやかになるはずです!
よそよそしく対応せず、普段のあなたのペースで外出したり、おいしいものを一緒に食べて幸せを共有しあうことで、彼のモチベーションもアップし、落ち込んだ状態からまた頑張ろう、という気持ちに変化していくはずです。

彼を支える存在となって

せっかく付き合っている彼には、仕事も環境もいい方向に進んで欲しいですよね。彼だけの力じゃなくて、あなたの心がけることで力ぞえできますから、ぜひ今日から意識してみてくださいね!


(Kasumi Yamamoto/ライター)(ハウコレ編集部)

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