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暑くてもおよばれの席では涼見え「黒」に頼りたい!

  • 2016.8.14
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夏でももちろんオメデトウ!なおよばれシーンはありますよね。そんなとき無難だから、と「黒」を選ぶのではなくて、「素敵だから黒」を選びたい。地味に見えず、黒でこその華やか&おしゃれポイント、教えます!

①今っぽい「肌見せ感」を意識してみる

【写真①】

着こなしがフラットになりがちな黒は、今季のトレンド「肌見せ」を積極的に取り入れればぐっと印象がアップデート。たとえば一見シンプルなボックスシルエットのワンピも、袖にスリットがはいっただけで女っぽいしなやかな印象に。

クラッチバッグに手を添えたり、飲み物に手を伸ばしたり。ふとしたしぐさに揺れる袖と、肌見せ感で今っぽい抜け感が生まれます。

【写真②】

オールインワンも、レストランウェディングなどのカジュアルな会場なら肩を潔くだしてヘルシーな肌見せを。バイラーズの伊藤ゆりやさんは髪もアップにし、首まわりや肩の素肌感をすっきりとアピール。コサージュやショールを重ねるより、こんな肌見せの女らしさで華やかさを盛り上げるのが今の気分。

黒が本来持つ品のよさで肌見せしても下品にならず、あくまでも大人っぽくキマるのも嬉しい♪ スーパーバイラーズの伊藤ゆりやさんもこの通り!

【写真③】

もうひとつ、黒を埋もれず華やかに着る方法は「透け感」を味方につけること。

デコルテと袖に可愛らしいドットレースがあしらわれた切り替えワンピースは大人の可愛さいっぱい。ビジューネックレスやこれ見よがしな「盛りヘア」がなくても、十分ドレスアップ感がでて差のつく黒ワンピース着こなしに。会場ではつややかな素材のジャケットで冷房対策も。

【写真④】

シンプルなVネックの半袖オールインワンを、高感度な小物使いでぐんと今っぽく仕上げるワザ。こなれ感を加える真っ白なつば広ハットと4連のコットンパール、鮮やかピンクのクラッチバッグ。おしゃれ心を生かした小粋なアレンジで、黒でも埋もれず、自分らしく華やか。同世代女子からもほめられること間違い無し♪

いかがでしたか?「なんとなく」着ていた黒のおよばれ服も、今年ならではの着こなし方を意識すればちゃんと華やか、ちゃんと今っぽい。

大人こそ、「黒」をとびきりおしゃれに着るテクを身に付けておきましょ♪

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