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乾燥や刺激に注意!美しいすっぴんネイルをダメにする悪い習慣

  • 2016.8.14
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芸能人やモデルさんの中には、ネイルをしていなくても爪がとてもきれいな人が多くいますよね。かわいいネイルアートはもちろんですが、このような美しい「すっぴん爪」にあこがれる女性は多いはず。しかし、そんな「きれいなすっぴん爪」をだめにする原因は、意外と普段の生活の中に隠れています。指先を常にきれいにしていれば、爪に何も塗れないときでも安心です。今回は、すっぴん爪をだめにする習慣や注意点などについて解説します。

乾燥している

【イットネイル】もともとは皮膚の一部である爪は、乾燥するだけでも、あっという間に弱くなってしまいます。

乾燥していると、二枚爪や割れ爪、ささくれなどの原因にもなるので注意しましょう。

ネイルオイルやハンドクリームなどで頻繁にネイルケアをしましょう。

これらのケア用品では、爪だけでなくいっしょに指先や手全体をケアすることもできます。

また最近は爪専用の美容液など、簡単にネイルケアができるアイテムが多く登場していますので、それらを試すのもいいかもしれませんね。

自己処理が雑・多すぎる

ネイルの自己処理と言えば、主に甘皮処理やバッフィングなどが挙げられますが、これらを頻繁にやりすぎると爪が痛む原因となります。

また、処理が雑だったり間違っていたりすると、自爪が弱くなってしまうので注意しましょう。

甘皮処理はやりすぎると、爪を保護するという甘皮本来の役割も邪魔してしまうので特に注意が必要です。

爪を切りすぎている

爪は短く切っておけばいいというわけではなく、特に深爪はさまざまなトラブルの原因となります。

深く切りすぎると、時には痛みなどを感じることも。

雑菌が入ると危険ですので、足の爪・手の爪両方、短く切り過ぎないようにしましょう。

ジェルネイルを頻繁にする

ジェルネイルは爪を削ったり強いリムーバーでオフするため、頻繁に繰り返すのはあまりよくありません。

「いつもジェルネイルが長持ちしない」という人は、ジェルネイルのやり方やネイルケアの内容などを見直す必要があります。

体が冷えている

体が冷えている人は、血行が悪いため爪に十分な栄養が届かなくなり、爪が健康に育ちません。

つまり食事に気を付けていても、体が冷えていては十分な栄養が届けらなくなることもあるのです。

これからの時期は、体を冷やすために氷の入った冷たい飲み物を飲む機会が増えます。

暑いからといって冷たいものばかり飲んでいると、知らないうちに体がどんどん冷えていきます。

飲みすぎには注意しましょう。

爪に衝撃を与えている

ペンを持つなど、よく使う指の爪ほど硬くなったりダメージを受けやすくなります。

完全にダメージを避けるのは難しいですが、爪の使い方には注意しましょう。

ダンボールなどに貼られたガムテープをはがすとき、爪でひっかいていませんか?

このような衝撃は爪に思わぬダメージを与えています。

カッターやはさみなどを使って、爪をむやみに使わないようにしましょう。

単にネイルをしなければいいのか、というとそうではありません。

特に乾燥は、健康的な自爪の大敵なので注意しましょう。

Itnail編集部

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