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【未来の花嫁へ】デキる夫に育てるため妻がするべき習慣3つ

  • 2016.8.14
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【未来の花嫁へ】デキる夫に育てるため妻がするべき習慣3つ

文・Yoshimi

【アンアン総研リサーチ】vol. 162

デキる夫の、デキる妻になりたい

些細なことのようで大事なんです。 もうすでに誰かの妻であるあなたも、これから妻になるはずのあなたも、夫を育てるためにデキる妻が行っている習慣、気になりませんか? 人望もあり出世できる男の影には「内助の功あり」なのです!

デキる夫に育てるため妻がするべき習慣

義父母の前では旦那を立てておきましょう。

その1:外では「主人」、義両親の前では「〇〇さん」、二人っきりの時はあだ名で呼ぶ

「主人の呼び方を気をつけています。会社の人の前では “主人”、義両親の前では “さん” 付けで、子供の前では、“パパ”。二人の時は付き合っていた時代のあだ名で呼んでいます。会社の人の前でも、パパと呼ぶと、なんだか威厳が下がって聞こえちゃいませんか? 妻として、パートナーの呼び方をきちんと使い分けられることは、主人の周りからの見え方にも影響します。意外に皆さんやってらっしゃらないけれど、とても大切ですよ」(36歳・取締役)

シーンに合わせて上手に夫の呼び方を区別することで、彼の株が上がるだけでなく、二人の仲も良い関係を継続的に保てるようになります。外では「この人は家庭でも尊敬されて、一家を支える大黒柱である」という印象を周りの人にさりげなく伝えるため「主人」を、義両親の前では、息子は結婚後も尊敬され家庭でうまくやっているということを示すために「さん」を、そして二人っきりの時は付き合いたての気持ちを味わえるように二人しか知らない秘密のあだ名で呼び合うようにする。「呼び名」って小さなことですが、その積み重ねが、彼が家庭や職場の人間関係に悩まされずに仕事に集中できる状態を作ることにつながるのかもしれません。

デキる夫に育てるため妻がするべき習慣

頼られると男は強くなります。

その2:困りごとはとりあえず相談する

「自分ができることでも、あえて旦那を頼るようにしています。そのおかげでコミュニケーションも増えるし彼も嬉しいみたい」(33歳・主婦)

男性は大切な人に頼られることで自分の価値を感じられる生き物。たとえ会社で、失敗して帰って来た日でも、あなたから可愛く頼られることで彼も自信を取り戻し、明日から気持ちを切り替え職場で活躍できるはず! また、相談することで忙しさで減りがちな夫婦のコミュニケーションも増えますし、お互い困った時は支え合える関係づくりを妻側から積極的につくることは円満な夫婦関係のためにも大切です。ただ、旦那が忙しそうな時はあまり迷惑をかけないように注意してくださいね。

旦那の愚痴は否定せず「あなたなら大丈夫!」を口癖に

「旦那は経営者です。支えるため心がけているのは、まず旦那の愚痴は味方してとことん話をきくこと。そして最後に、『でもあなたなら乗り越えられるよ』と自信を持ってもらえる言葉を添えることです」(34歳・専業主婦)

否定されて嬉しい男性はいませんが、仕事のこととなるとなおさら。あなたがビジネスにおいて的確な回答ができるという自信があれば別ですが、旦那さんの仕事についてあまり周知していないあなたが、旦那さんへ当たり障りのないアドバイスをするよりかは、否定せずに聞く、そして「あなたならどんな問題も解決できる」と自信をもたせてあげるほうが効果的。そしてなによりも、相談してもらえる妻でいることがまずは大切ですよね。

目指すは、そっと居心地の良い環境を作られる極上の女

デキる男の陰には、デキる妻の支えあり。社会でバリバリ働いている成功者の奥さんたちは、なにも見た目だけで選ばれているわけではありません。彼女たちのすごいところは、旦那の見えないところでしっかりと旦那の周りの環境を整えていること。旦那の仕事関係者、両親、友達、そしてもちろん家庭にまで配慮できる女性は、手放したくない女になるはず。わがままばかり言って旦那に甘えるよりも、しっかり彼のサポートに徹してみてはいかがでしょうか。

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