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レース生地や麻、ホワイトが定番!夏にカーディガンを着こなすための手引き

  • 2016.8.14
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カーディガンは着たり脱いだりが楽で温度調整しやすいため、いつもそばに置いておきたいアイテムのひとつ。生地によっては夏でも活用できるため、一年をとおしておしゃれに着こなしている人はたくさんいますよね。

夏のカーディガンのチョイスや着こなしに悩んでいる方にむけて、今回はカーディガンのあれこれをまとめてみました!

■■透け感のあるレースカーディガン

夏に重ね着をするとますます暑くなってしまいますよね。なるべく涼しく着るためにはレースなど透ける素材がいいでしょう。重ね着をしても風通しがいいので、暑さはそこまで気にならないと思います。

今年もロング丈のカーディガンは流行しているので、コーデに取り入れるとおしゃれに決まるでしょう。ブラックなど暗めの色を選んでも、素材が軽やかだと重たく感じなくてGOODです!カーディガンは冷房対策にもなるので、一着持っていると便利ですよ。

■■通気性、吸水性に優れた麻素材

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出典:

Pinterest

夏になると麻素材の洋服をよく見かけるようになります。麻は通気性がよく吸水性もあるので、汗をかきやすい夏にはぴったりの素材なんです。

欠点としては、しわになりやすく、繊維が固めなこと。肌に触れるとチクチクしてちょっと・・・という方も中にはいるかもしれませんね。麻のカーディガンを着るときには、肌に直接当たらないようにインナーを工夫したり、クローゼットでの保管の仕方に気を付けたりしましょう。カラーは黄色などの明るいビタミンカラーがおすすめで、周りに元気な女性の印象を与えられますよ。

■■半袖タイプのカーディガンなら脱ぐ必要なし!

カーディガンと言えば長袖や七分袖を思い浮かべるかもしれませんが、半袖のタイプのカーディガンもあります。脱いだり着たりと、状況によって変えられる便利なアイテムですが、半袖タイプならずっと着たままでも暑く感じず、脱いで邪魔になることがないのでおすすめです。あまり露出をせずに、一日着たままでいたい人は半袖タイプがいいでしょう。

■■着まわしに役立つホワイトカラー

色はホワイトを選ぶと夏らしくてさわやかな印象になるでしょう。毎年夏に流行するマリンコーデや、全身ホワイトでまとめるコーデにも役立つので、ホワイトカラーを1枚持っておくと活躍しますね。ジャストサイズの丈なら、袖をあえてとおさないで肩からかけるだけのコーデも素敵です。大人っぽい上品な感じを演出できますよ!ロング丈でも袖をまくったり、前ボタンを開けて着たりすると、抜け感も出てやぼったく見えないでしょう。

■暑い夏にもカーディガンは使えます!!

素材や生地を夏にぴったりのものを選べば、真夏だってカーディガンは着回せますね。冷房対策、日焼け対策などにも使えるカーディガンをぜひコーデに取り入れてみませんか?(石川絵美子/ライター)

(ハウコレ編集部)

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