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この夏行きたい! 最新グランピングスポット【国内編】。

  • 2016.8.11
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眼下に河口湖を望むラグジュアリーキャビン。

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グランピング特集第二弾は、海へ山へと日本中で進化するグランピングの最新情報をご紹介。

大自然を楽しむラグジュアリーなグランピングリゾート。

山リゾートのおススメは、昨年10月にオープンした「星のや富士」。6ヘクタールという広大な森に、大自然をとことん味わいつくすさまざまな趣向が詰まった、星のや初のグランピングリゾートだ。日当たりのよい南斜面に段々に建つ個性豊かな4タイプのキャビンが全40室。客室棟は河口湖が最も美しく望めるゾーンに位置し、扉を開けた瞬間に青い湖面が目に飛び込んでくる。

キャビンは、美しい景色を眺め、自然を楽しむために、色彩を抑えめにしたシンプルでミニマムな空間。全室に設えられたテラスリビングでは、暖炉にゆらめく炎が心地よい時間を演出する。アクティブに過ごした後はソファーに身を沈めてゆったりと過ごしたい。星のや富士
山梨県南都留郡富士河口湖町大石1408

TEL/0570-073-066(星のや総合予約)

料金/1室1泊51,000円~(2016年8月現在)

http://hoshinoyafuji.com

シェフと創るアウトドア料理と贅沢なグランピング体験。

食事は、気分に合わせて3つのダイニングから選択。「メインダイニング」では、厳選された食材をダイナミックに焼き上げたグリル料理を。キャビンでゆっくりと食事を楽しむなら「インルームダイニング」。さらにグランピング気分を盛り上げてくれるのが、ワイルドライフ好きなシェフと一緒に料理を創り上げる「クラウドキッチン」。好みの食材を選んで、ダッチオーブンに挑戦して。

山の斜面を利用して幾層にもテラスが配された「クラウドテラス」には、季節のスイーツや飲み物とともに午後のひとときを過ごす「森のひととき」、ウイスキーを片手にゆらめく炎を囲んで語らいの時間を過ごす「焚き火BAR」など、居心地のよいくつろぎのスペースが準備されている。

朝陽がきらめく河口湖でのカヌー、富士山麓の広大な森での乗馬、専属ガイドが樹海や洞窟を案内するネイチャーツアーなど、充実したアクティビティも星のやならでは。

夏は海という人には、ビーチサイドでグランピング。

今年7月1日にオープンしたばかりの「ワイルドビーチ シーサイドグランピングパーク」は、東京・豊洲のベイエリアで大成功を収めた「ワイルドマジック」が、千葉県木更津市を舞台に展開する新たなアウトドアリゾートだ。2ヘクタールの広大な敷地に、西海岸ヴィンテージテイストのキャンプ&バーベキュー場「Wild Kingdom」、アメリカンモーテルスタイルのキャンピングホテル「RHINOS」、770トンの白い砂浜が広がるグリルレストラン「THE BEACH 77」の3施設があり、手ぶらで快適にグランピングの醍醐味が味わえる。

海外のグランピングスタイルを意識したヴィンテージ感あふれる「グランピングカバナ」や本場インドから初上陸したインフレータブルタイプの「グランピングキャビン」など、Wild Kingdomのテントは10種類以上。お気に入りをセレクトして、とことん自分好みのテントステイを楽しんで。WILD BEACH SEASIDE GLAMPING PARK(ワイルドビーチ シーサイドグランピングパーク)
千葉県木更津市金田東2-10-1

TEL/070-3669-8480

料金/4人1サイト16,500円~

・グランピングコットン利用・宿泊プラン・レギュラーシーズン(2016年8月現在)

http://wildbeach.jp

この夏は最新グランピングスポットで贅沢な休日。

「ワイルドビーチ シーサイドグランピングパーク」は、東京から30分という抜群のアクセスと、手ぶらでもグランピングが楽しめる気軽さはもちろん、アメリカ西海岸と見誤るほどのフォトジェニックな景色も魅力のひとつ。

レストランの屋上から東京湾を一望できる「ルーフトップバーベキュー」やビーチサイドでの「オンザビーチバーベキュー」など、宿泊なしのバーベキュープランも充実。最大56名でバーベキューが楽しめる巨大な屋根付きスペース「スターシェード」は、サークルや会社のパーティなどにもおススメだ。

バーベキューは好きだけど、宿泊はインドア派。そんなワガママに応えるのがアメリカンモーテルをモチーフにした3棟のヴィラ・RHINOS。思う存分アウトドアを楽しんだ後は、ジャグジー付きのラグジュアリー仕様でぐっすり快眠も。

参照元:VOGUE JAPAN

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