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ハミ肉からナンパテクまで…夏の海で気を付けたいあれこれ

  • 2016.8.10
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暑い日が続いていますね。こんなときは海に行って、パーっと遊びたくなりませんか?

私は生まれが湘南、江の島の近くで、海の家で働いていたことがあり、何千人という様々な女の子の行動を見てきました。その中で気付いた、「これは気をつけたほうがいいかも・・・」と思う4つのポイントをご紹介します!

■海に合う水着を身につけよう

まずは基本の水着のデザインで気をつけたいポイント、それは「海に合う水着を着る」ということです。

最近はランジェリー水着といって、まるで下着のようなデザインの水着が販売されています。たしかにとっても可愛いのですが・・・海にはオススメしません。

海では“爽やか”や“健康的”なイメージが大切です。あまりセクシーなデザインではなく、ちょっとスポーティーなくらいのデザインのほうが夏っぽく可愛く見えます。

また、水着を着用するときについついやってしまうのが胸を盛りすぎること。せっかくの水着だからといって、グラビアアイドルのように谷間をガッツリ作るのはNGです。プリンプリンの胸でビーチを歩いていては、身体目当てのチャラい男性が寄ってきやすくなってしまいますよ。

■座ったときの・・・◯◯に注意

海に行くとついつい気分が解放されてうっかり忘れてしまう“腹肉”の存在。

これ、けっこう男性は見ているものです。立っているときはあまりわからない腹肉も、座っているときは段になってしまったりして、自分が気付かない間に腹肉が大変なことになってしまう場合があるので気をつけてください。

海の中は水着でもいいですが、砂浜にあがったらラッシュガードやTシャツなど、羽織ることができるものを持っていたほうがお腹も隠せるので安全です。男性は女性の腹肉で幻滅することも多いので、気をつけましょう。

■ボディタッチしすぎに注意

夏の海でのボディタッチのしすぎには注意してくださいね。いくら開放的になっているからといって、肌の露出が多い状態で男の子をペタペタと触ってしまうと、軽い女に見られてしまいます。

手で彼の太ももや腕にタッチするのではなく、肩と肩がコツンとふれる。隣に座って太ももがふれる。移動するときに彼の肩を借りて席から立ち上がる。こういう感じで、ボディタッチは「さわった」ではなく「ふれちゃった」くらいが上品です。

■出会いを求めているならば・・・

海に行く理由が「男の子に声をかけられたい!」と思っているのであれば、グループで行動することはやめましょう。一番声をかけられやすいのは女性2人でいるときです!

5~6人の女子グループで楽しそうに話していると、男性側は声をかけるタイミングに迷ってしまうし、「出会い目的ではなくグループで遊ぶのが目的で来てるのかな?」と思ってしまいます。声をかけられたいなら2~3人のグループに分れましょう。

ちなみに・・・これは行動力のある女性向けですが、出会いを求めているとき、自分で直接声をかける勇気がなければ、「ボールあたっちゃった作戦」がオススメ。コレは簡単にできるので使いやすいですよ。

ビーチボールで遊んでいる感じで、気になる男性をみつけたら・・・その男性がいるほうに飛ばす!そして「ボールが飛んでいってしまったので取ってもらえませんか~?」です。

ボールを返してもらったら「ありがとう♪優しいね!どこからきたの~?」と会話を進めてみましょう。

■吉井奈々からのメッセージ

いかがでしたでしょうか?

夏は出会いがいっぱいあるけれど、あくまでも「下品じゃない」「さわやかな明るさ」をまとって海にあそびにいくことが楽しい出会いにつながるポイントです。

さわやかな明るさがなくなってしまうと一気にワンナイトラブの対象になってしまいますからね。まぁ、一夏のアバンチュールを楽しむのも素敵かもしれないけどね♪(吉井奈々/ライター)

(ハウコレ編集部)

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