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3年後も彼と一緒にいれるカップルになるためにすべきこと

  • 2016.8.10
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よく「恋愛のドキドキは3年まで」なんて言いますよね。せっかく好きで付き合った彼氏なのに、3年を過ぎてからすっかり関係が冷え込んでしまう・・・・・・。そんなことを想像して、つい不安に感じる女子もいるのでは?


できれば、付き合いが長くなっていくほどに、結婚を視野に入れた深い関係になれるとうれしいですよね。そこで今回は、付き合ってから3年後も、確実に彼と一緒にいられる方法をまとめてみました。

1.普段やらないデートをする

「思い切ってキャンプ、ダイビングみたいに、普段やらないデートをすると、新鮮な気持ちになれてマンネリになりづらいと思う」(25歳/男性/販売)


普段の彼とのデートがお店でご飯、ショッピング、お家デートの繰り返しなら、安らぎは感じられても、どこか物足りなさを感じてはいませんか?マンネリ化しているときには、思い切って普段しないデートに挑んでみましょう。


たとえば、混浴温泉、スキー、登山などのちょっと遠出が必要なアウトドアをしてみるとか。「ちょっとした旅行かな?」と感じるくらいのデートがいい刺激となって、ふたりの絆が深まるはずです。

2.相手を束縛しない

「付き合ったばかりの頃は恋人にベッタリだったカップルも、長く付き合っていると友達との遊びや趣味に費やす時間も欲しくなると思うから、相手を束縛しないことって大事だろうな」(24歳/男性/製造)


束縛し合う関係では、付き合いは長続きしないのは皆さんもご存知の通りでしょう。はじめはお互いにベッタリなカップルでも、それをずっと続けていては次第に疲れていってしまいます。


恋人だからといって無理にお互いのことだけを考えるのではなく、たまには友達と遊んだり、趣味に時間を費やしたりと、生活を尊重する姿勢が“恋愛疲れ”しない/させないためのコツです。


彼への依存心が強いあなたは、仕事はもちろん、友達付き合い、ひとりの時間と、彼の予定をくれぐれも邪魔しないようにしましょう。

3.精神的に大人になる

「甘えっ子でかまってちゃんほど、恋人に寄りかかっちゃうと思うんですよね。でも、もうちょっと精神的に大人になって、いい意味で相棒みたいな関係を築けると、長続きするんじゃないかな」(25歳/女性/IT)


素直に甘えられるというのは、それだけ相手に心を許せている証拠ですし、彼もそれを受け入れているなら、関係は上手くいっているのでしょう。でも、数年後も彼と変わらず付き合っていたいなら、頼ってばかりではいけません。あなたのことと彼自身のこと、どちらも考えさせてしまうと、彼がどんどん疲れていってしまいますからね。


たとえば彼が仕事やプライベートで悩みを抱えていたら、「私がついてるから!」「●●ならできるよ!」と声をかけてあげましょう。彼が頼ってくれるような必要不可欠な存在になって、お互いをかけがえのない存在だと感じながら付き合っていけるといいですよね。

4.好きの気持ちを態度で示す

「面と向かって好きっていうのも大事だけど。ご飯を食べるときなら、彼に水をついであげたり、誕生日は豪勢なプレゼントをあげたり、態度で気持ちを表すことも大事」(26歳/女性/販売)


付き合いが長くなってくると、好きという言葉が照れくさくなって、言えなくなるカップルも少なくないとか。でも、長く付き合っていて関係が落ち着いているからこそ、愛情を確認しないとふとした瞬間に不安になってしまうものです。ですから、態度で好きの気持ちを示してあげましょう。


たとえば、彼が風邪で何も食べずに寝込んでいたとしたら、「もう!だから、普段から自炊しなきゃって言っているのに!」と口では言いながらも、彼の面倒を看てあげるとか。「愛があるからこその行動なんだなあ」と彼が感じられれば、彼からの信頼はもっと厚くなり、関係も長続きするでしょう。

おわりに

いまはまだ彼と3年後のことは想像できないかもしれません。でも、少しずつでもこうした意識ができることで、ふたりの関係はもっと確かなものになっていくでしょう。(柚木深つばさ/ライター)


(ハウコレ編集部)

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