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浴衣にミスマッチ!お祭りデートで彼が幻滅する「おブスな食べ方」

  • 2016.8.9
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お祭りの多い夏のシーズン。浴衣姿で気合いを入れてデートに臨む女子も多いのでは?浴衣を着ている姿って、魅力がグンとUPするだけにかわいくない部分が目立ってしまいますから、お祭りデートでは何かと注意が必要です。そこで、20代~30代の男性にお祭りデートで彼女に幻滅した体験についてアンケートしてみました。

■・「おいしくない」と残す

「タコ焼きをひとくち食べて『おいしくないからいらない』と残した子が。せっかく並んで買ったのにその言い方はないよなと思っちゃいました」(29歳/広告代理店勤務)

「グルメ気取りで『屋台の食べ物はおいしくない』とバッサリ上から目線の子はイヤですね」(30歳/美容師)

また、潔癖症すぎるのもNGなのだとか。「屋台の食べ物は不衛生だからイヤ」などと細かすぎる女子は疲れる・・・・・・という意見もありました。逆に、おいしく楽しそうに食べる姿は好印象を与えられますよ。

■・とうもろこしや青のりが歯に・・・・・・

「大胆にとうもろこしにかぶりついた彼女。豪快でいいなと思っていたのですが、食べ終わったあとに歯にカスが挟まっていてガッカリ」(29歳/歯科医師)

「お好み焼きを食べたあとの彼女の歯に青のりが。カワイイ子なのに青のりが気になっちゃって盛り上がれませんでした」(25歳/大学院生)

お祭りデート中はなかなか口元のチェックもできません。青のりの入った焼きそばなど、歯にカスが挟まりやすい食べ物は避けたほうが無難ですね。もし食べたいなという場合は、ウエットティッシュでさっと口元を拭うフリをしつつ歯を拭きとるなどして、すばやくケアしましょう。

■・串焼きを食いちぎるのは豪快すぎ!

「2回目のデートで夏祭りに。いか焼きを大胆に食いちぎった子がいて『僕、男として見られてないんだろうなあ・・・・・・』と思っちゃいました」(30歳/インテリア関係)

屋台の名物でもあるイカ焼きやソーセージですが、そのまま豪快にかぶりつくのは上品に見えないので男性受けがあまりよくない様子。かといって、お祭りではナイフとフォークで切り分けることもできないので、彼と一緒のときには大きめの串モノは避けたほうが無難だといえるでしょう。

■・食後にタバコ

「せっかく浴衣姿で可愛くきめてきてくれたのに、食後にいきなりタバコを出してきてプカーっと吸い始めた姿にはドン引きしました」(28歳/美容関係)

「人ごみで疲れていたのか、焼きそばを食べ終わったあとにいきなり歩きタバコを吸いはじめた彼女。子どもが多いお祭りで歩きタバコはマナー的にもアウトです」(30歳/材木関係会社経営)

もし事前にタバコを吸うことがわかっていても、浴衣姿では“やまとなでしこ”らしく清楚にしていてほしいというのが男の本音。浴衣を着ているときは喫煙欲を我慢してでも、普段より女らしく振るまうのが好印象です。

■おわりに

お祭りの食べ物はソースやタレなどこぼれやすいものも多いですよね。浴衣に垂れてしまっては楽しい気分も台無しです。普段よりお上品に食べることで彼からの印象はアップ!せっかくのお祭りデート。ちょっとしたミスで彼を幻滅させないよう細心しましょう。(上岡史奈/ライター)

(ハウコレ編集部)

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