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世界一大きな晩白柚を使ったプリンを食べる!「晩白柚香るクリーミープリン」発売

  • 2016.8.9
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熊本県八代地方で生産される晩白柚(ばんぺいゆ)は、世界一の重量級の柑橘類としてギネスに認定。原産地がマレーシアの晩白柚の株を使い、熊本県果実試験場で試作が行なわれ八代市の特産品となった。

そんな晩白柚の果汁を使った「晩白柚香るクリーミープリン」が、8月10日(水)からイオングループ限定で発売する。甘さと酸味のバランスがとれた晩白柚の爽やかな風味が、生クリームを使いコクのあるカスタードプリンに加わることで、すっきりとした味わいに仕上がった。

フードアルチザン活動は、日本の伝統的な食文化を支える食材や技術を、生産者と一緒に保存や継承するイオンの取り組み。このフードアルチザン活動の一環として、イオンと熊本県八代市、氷川町等は『熊本県やつしろ晩白柚ブランド推進協議会』を2013年に設立した。

八代地方で生産される晩白柚のブランド化と販売を手掛ける協議会は、多くの顧客に晩白柚のおいしさを伝えようと取り組んでいる。同商品はこの取り組みによって誕生。フードアルチザン活動の詳細は、http://www.foodartisan.jp/にアクセスを。

同商品の売上の一部は「FOR KUMAMOTO PROJECT」を通じて、日本赤十字社「平成28年熊本地震災害義援金」に寄付。寄付金は4月に発生した熊本地震で被害を受けた人の支援に使われる。同商品の販売店舗は、イオンをはじめイオンスタイル、マックスバリュなど沖縄を除く全国のイオングループ20社最大2200店舗、価格は税別148円。

食べて、支援ができる同商品は、まさしく爽やかなイメージが漂うのでぜひ購入したい。

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