1. トップ
  2. レシピ
  3. ご飯はOK!「グルテンフリーダイエット」で避けるべき食材は?

ご飯はOK!「グルテンフリーダイエット」で避けるべき食材は?

  • 2016.8.8
  • 31553 views

ハリウッド映画俳優、そしてスーパーモデルが行っている「グルテンフリーダイエット」。みなさんご存知でしょうか?私もグルテンフリーを始めて早10ヶ月、お腹周りの脂肪が綺麗になくなりました。多くのセレブに愛されるこのダイエット、いったいその秘密はなんなのでしょう。

■1)グルテンとは?

グルテンとは、小麦、大麦、ライ麦などの穀物の胚乳(種の栄養になる部分)から生成されるたんぱく質のことです。身近な食べ物としてはパン、クッキーなどに含まれています。「グルテンフリーダイエット」とは、このたんぱく質であるグルテンを含まない食事をすることです。ちなみに、われらが主食「お米」はグルテンを含みませんので、摂取してもOKですよ。

■2)グルテンはこんなにも体に良くない・・・!

“種の栄養”と聞くとなんだか体に良さそうな感じがしますよね?でも、グルテンは摂取すると体にこんなにも良くないことをもたらしてしまうんです。

●食欲促進ダイエットの大敵“食欲”。グルテンの中に含まれる「グリアジン」と言う物質は食欲を促進させる働きがあります。

●中毒性小麦粉の中に含まれるグルテンには中毒性があると言われています。実際、パンやドーナツがやみつきになってしまう人も多いと思います。

さらには、太る原因になるだけでなく、以下のような重い病気を引き起こしてしまうこともあります。

●アレルギーグルテンアレルギーのある人は、グルテンが腸を刺激してアレルギー性の腸炎を引き起こします。

●自己免疫疾患自己免疫疾患とは自分の免疫システムが正常に働かなくなり、自分の細胞を攻撃してしまう難病です。人口の約30%の人がグルテンのたんぱく質に対し、体の異物を排除する役目を持つ抗体を作るそうです。その抗体が甲状腺やすい臓に攻撃をし、さまざまな病気を引き起こしてしまいます。また、ときには抗体が心臓の細胞を攻撃し、心臓病を引き起こすことも・・・。

●ガングルテンはガンとも関係があると言われています。数多くあるガンのなかでも、一部のガンはグルテンが原因かもしれないと言われるほどです。

●ビタミンDを枯渇させるグルテンはビタミンDを枯渇させてしまう可能性があり、そのため骨がもろくなったり、免疫力を低下したりしてしまいます。

■3)グルテンが含まれている食べ物、飲み物

ダイエットのためにも、こんなに恐ろしい症状の数々を避けるためにも、以下のような食べ物、飲み物は避けるようにしましょう。

* パン、ライ麦パン、黒パン、小麦粉、ライ麦粉、パンケーキ、ホットケーキ* ドーナツ、スコーン、マフィン、クッキー* そのほか、焼き菓子やスナック菓子全般、ケーキ類* シチューやカレー、そして市販のルー* ラーメン、そば(つなぎに小麦粉を使っているもの)、うどん* ブルーチーズ* たこ焼き、明石焼き、お好み焼き* あんまん、カレーまん、中華まん、餃子、焼売、ワンタン* 植物油(小麦胚芽油)* 分散剤(セルロース、クエン酸)* 乳化剤

最近では、米粉でできたパンやケーキ、お菓子も増えていますから、これらのものを摂取する代わりに米粉を使った食品を食べるのがおすすめです。

■4)おわりに

グルテンが私たちの体に与える影響は決していいとは言えません。私たちが頻繁に食べているものにもグルテンが含まれている食品は多いですが、100%カットするのが難しいならば、徐々に減らしていくのもいいかもしれません。また、和食にはグルテンが含まれていません。無ダイエットをきっかけとして、私たち日本の和食の良さをいま一度見直してみるのもよいですね。(桃助888/ライター)

(ハウコレ編集部)