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常人には理解不能!? 犬好き・猫好きたちのブッ飛びエピソード4つ

  • 2016.8.2
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愛くるしい顔やしぐさで人を癒やしてくれるペットたち。飼い主さんにとって、犬や猫はペットではなくもはや家族の一員といえる大切な存在ですね。

中には溺愛するあまり、信じられない言動をしてしまう飼い主さんもいるようです。 身近にペットがいなかったり、そもそも動物があまり得意ではなかったりする人たちからしてみたら、彼らの言動はまさにクレイジー。

今回は、犬や猫を飼っていない人たちがこれまで遭遇してきた“犬好き・猫好きな人の理解できない言動エピソード”をご紹介しましょう。

●(1)「オトコは犬以下!」婚期を完全に逃している女性

まずは“ワンちゃんを愛しすぎて結婚ができない人”のエピソードから。

『8匹の犬と暮らしている私の姉は、アラフィフ近いのにいまだ独身。彼氏はそれなりにできるのですが、「どの男よりも犬のほうがイイ 」って言うんです。「犬は忠実で裏切らないし、文句も言わない。触り心地もバツグンで、なによりも愛くるしい。それに比べて男はカッコつけでバカで面倒くさい」というのが姉の主張です。親も呆れてサジを投げています』(40代女性/主婦)

犬への愛がみなぎりすぎて、人間の男性に回す分がなくなってしまったのでしょうか。ここまで溺愛しているとなると、人生設計に影響が出てしまいますね。

●(2)「子犬が来たので退職します」一流企業を辞めた部下

こちらは結婚ではなく、仕事を手放してしまった犬好きさんの話です。

『むかし「子犬を飼いはじめたから会社をやめます」って言ってきた部下がいました。「この子犬と自分は運命でひきあわされたのだと思う。自分にはこの犬を一人前に育てる義務がある。子犬時代、どのように過ごしたかは成犬になったときの性格に多大な影響を与えると聞いた。ひいては仕事をやめ、犬の世話にじっくり時間を費やしたい 」とのこと。

一部上場の大手メーカーに新卒で入り、何年もかけて得たポジションを、たかが犬で手放すなんて……ちょっと何言ってるか分からなかったです』(40代男性/メーカー勤務)

辞表を受けた会社側は呆然。その後必死で引き止めたものの部下の意思は堅く、程なくして本当に退職してしまったそうです。恐るべし、子犬の魅力。

●(3)「好きなら毛だって食べられる」口の周りまで猫毛だらけの友達

『猫好きの友達がいますが、服もカバンも猫の毛まみれで困っています。一度家に遊びに行ったんですが、出された飲み物やお菓子にもなんとなく毛が混入されている感じがして、ちょっと手を付けられませんでした。

しかもその子、飼っているネコのお腹に自分の顔をボフーっと埋めて遊ぶんです。目や口の周りもネコの毛でグチャグチャになっていて、正直引きましたね 』(20代女性/美容部員)

動物を飼っていると必ず発生する、“抜け毛問題”。

飼っていない人からしたら信じられない光景ですが、愛しいネコちゃんの毛なら口に入っても大丈夫! ということなのでしょうか……。

●(4)「猫が好きな人はみんな味方よ!」長きにわたる無視を突然やめたママ友

『ある猫好きのママ友の話です。彼女はグループ内の1人のママを必要以上に敵視して、ウワサ話や無視の標的にしていました。感じ悪いなーと思いながらつかず離れずで接していたのですが、ある日突然、猫好きママとターゲットママがニコニコ一緒に買い物しているところを目撃したんです。

ビックリして聞いてみたところ、「あのママったら、ネコを飼いはじめたんだって! 猫好きは私の味方よ、悪い人はいないわ! こんど猫ちゃん見せてもらいに行くの!」だって。これまでさんざんシカトしたり陰口叩いたりしてたくせに……開いた口がふさがらなかったですね』(40代女性/主婦)

“同じ動物が好きな人=味方”。あまりにも単純な考え方ですが、犬猫が好きな人の多くはこういった思考回路を持っているようです。なんとも不思議ですね。

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いかがでしたか?

ペットと飼い主は、ともに過ごす時間が長くなるほど深い愛情で結ばれていくものです。

周りに迷惑をかけない程度なのであれば、溺愛している飼い主のこともどうか広い心でみてあげてくださいね。

●文/パピマミ編集部

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