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特上抹茶をふんだんに使った濃厚かき氷が人気!福岡の老舗茶舗が手がける和カフェ「茶亭SUMI」

  • 2016.8.1
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福岡市近郊、花畑にある「茶亭SUMI」の夏の名物といえば「抹茶かき氷」。創業明治13年の日本茶の専門店が手がけるだけにフレイバーの抹茶は上質で、ほろ苦く、のちにさわやかな口どけが多くのファンをとりこにしています。

お茶の面白さ、奥深さに出合える場所

お茶に携わること130余年。老舗茶舗「角の八女茶」の軒先に、今年も夏の到来を知らせる“氷”の暖簾が掲げられました。

福岡市天神からはバスで30分ほどの住宅街。南区花畑の地に社屋を移した25年ほど前に、店舗に併設した和カフェ「茶亭SUMI」をスタート。「お茶を売るだけでなく、お茶の楽しさを伝えたい」という思いから開いたお店で、ここでは “日本の文化としてのお茶の面白さ、奥深さ”に出合うことができます。

八女独特の伝統製法で生まれる最上級茶葉

福岡県南部の八女地方は、お茶の栽培に理想的な気候風土で、高級茶の産地として知られます。とりわけ、伝統本玉露の生産量は日本一。

店舗では、八女の伝統本玉露をはじめとした茶葉や、茶器、茶菓子などを販売しています。

特上抹茶を夏の冷たいデザートで♪

そして、八女星野産の特上抹茶を気軽に味わえるのが、夏の名物メニュー「抹茶かき氷」(600円)です。

自店製のシロップが染み入る氷の上には、引き立ての抹茶をたっぷりふりかけていて、トッピングの小豆は北海道・十勝産の一粒大納言を使った自店製。

ほろ苦い抹茶の風味とホクホクの小豆の食感は、大人の感性をくすぐります。さらに食べ進めると、なかに抹茶のアイスが隠れていて違ったよろこびが。

自分で美味しく淹れるヒントがここに

蒸し暑い夏に、あえて熱いお茶をいただくのもおすすめです。そんなときは “自分で淹れるお茶”をお試しあれ。

「玉露は40℃で2分、煎茶であれば70℃で1分」といったように、種類に合わせ温度管理した湯を使い、うまみを抽出します。

砂時計がサラサラと落ちる様子を眺めながらのんびり待つのもまた一興。最後の一滴まで丁寧に注ぎ出した美しい色と香り、味わい、ぬくもり、五感でお茶を楽しむ時間がもてるなんて、ちょっとぜいたくだと思いませんか。

季節の茶菓子が添えられた「玉露セット 八女伝統本玉露」は720円、「煎茶セット 初摘みの香り」は600円、「抹茶セット」は600円。500円で楽しめるリーズナブルなセットもあります。

美味しいお茶の淹れ方が学べます

カフェには、四季折々の花やアート作品が飾られていて、眺めているだけで穏やかな気持ちに。座席からは、季節を感じる中庭も見渡せます。

定期的に開講される「お茶の淹れ方教室」も人気です。参加は1名1200円で予約制。日本茶インストラクターが、知っているようで知らない日本茶の淹れ方、味わい方を教えてくれます。

おとなの女性として嗜んでおきたい日本茶の魅力を知る。その第一歩を「茶亭SUMI」で踏み出してみませんか。