1. トップ
  2. ファッション
  3. 彩りある暮らしへ導く「salvia」の雑貨で衣・食・住を豊かなものに

彩りある暮らしへ導く「salvia」の雑貨で衣・食・住を豊かなものに

  • 2016.7.31
  • 12198 views

「古きよきをあたらしく」をテーマとし、東京の蔵前にアトリエ兼ショールームを構えている「salvia(サルビア)」。日本のものづくりの技術を活かし、手ぬぐいやハンカチ、ブローチなどの衣食住を豊かにしてくれるような雑貨が展開されています。

テーマは「古きよきをあたらしく」

出典:

http://salvia.jp/product/209

undefined
サルビアは、衣食住などの暮らしのなかに、「こんなものがあったらいいな」をかたちにしていく活動体です。
2000年にグラフィックデザイナーセキユリヲの個人的なものづくりからはじまりました。
現在は、「古きよきをあたらしく」をテーマに、
日本国内の伝統工芸や地場産業など、作り手たちのこだわりの技術を生かしたものづくりをしています。

出典:http://salvia.jp

2010年から東京の蔵前にアトリエ兼ショールームを構えている「salvia(サルビア)」。これからも残していきたい日本の素晴らしい技術を活かし、暮らしに寄り添い人との縁を大切にできるような新しいものことづくりが展開されています。

あたたかみのある「よそおいブローチ」

出典:

http://salvia.jp/product/158

undefined

ブローチに施されている春夏秋冬それぞれの季節をイメージした刺繍は、新潟の塚野刺繍とつくったもの。やわらかい色使いと手刺繍のような風合いがあたたかみを感じさせます。季節に合わせてお洋服とのコーディネートをお楽しみください。

はるなつ/2,000円(税抜)

あきふゆ/2,200円(税抜)

藍染めの「おくりもの手ぬぐい」

出典:

http://salvia.jp/product/165

undefined

東京町田のクラフト工房LaManoとつくった藍染め手ぬぐいは、徳島産の本藍を使用して染め上げられています。お弁当包みやランチョンマットなど食のシーンに使用したり、洗面所やキッチンでの手拭きやプレゼントのラッピングに使用したり、その活躍の場はさまざま。おくりものにとっても喜ばれそうです。

おくりもの手ぬぐい/2,400円(税抜)

大好評の月いちCANプロジェクト

出典:

http://salvia.jp/project

undefined

「salvia」では、月いちCANプロジェクトと題した頒布会を行っています。春夏秋冬の季節をイメージしたオリジナル缶が3月間、毎月ひと缶ずつ届けられるという心躍る素敵な企画。缶のみのお届けプランのほか、おやつ付きのプランも用意されています。

9月10月11月は「あきCAN」

出典:

http://salvia.jp/project

undefined

9月10月11月に連続してお届け予定の「あきCAN」。今回ついてくるおやつは、岡山の三宅商店カフェ工房で作られている季節のジャムと焼き菓子です。その中身は届くまでのお楽しみ。8/16(火)まで注文を受け付けているそうです。100セット限定とのことなので気になる方はお早めに。

月いちあきCAN(缶のみおやつ無し)

3月頒布会6,000円(2,000円/月送料税込み)

月いちあきおやつCAN(おやつ付き)

3月頒布会9,000円(3,000円/月送料税込み)

日本のものづくりを広める活動を続けています

出典:

http://salvia.jp/project

undefined

衣食住に関わるアイテムが日本の技術で丁寧に作られ、「salvia」のプロジェクトを通しさまざまな切り口であなたのもとへ届けられます。

また、蔵前のアトリエでは月いちショップというものづくりと食のイベントを月に一度開催しているとのこと。アイテムの制作のみならず、人と人との出会いやつながりを大切にすることにも重きを置いている「salvia」の活動から今後も目を離せません。

の記事をもっとみる