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オトナの心をグサリッ 無邪気な子どもが放つ「悪魔のセリフ」 7選

  • 2016.7.30
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まるで天使のごとく、無垢で無邪気な子どもたち。しかしその正直な心が、時に鋭い刃となって、オトナの胸をグサリと突き刺します。ここでは、ママたちが浴びせられた「悪魔のセリフ」を一挙公開。あなたもいつか、その洗礼を受けるかもしれません!

© nastia1983 - Fotolia.com

■「お母さん? それともおばあちゃん?」(30代後半)

子どもの同級生に言われた言葉。その日はメイクもバッチリ、自分なりにおしゃれをしていたつもりだったのに…。くっきり刻まれたほうれい線が、幼い目には「おばあちゃん」と映ったのでしょう。ちなみにその子のママは20代前半。なんか悔しい…。

■「ママなのに…男の人かと思ったよ!」(30代前半)

ヒゲが生えていました…。どんなに忙しくても、ムダ毛の処理を怠ってはいけません。ワキも…注意されました!

■「ねえ、おっぱいはどこにあるの?」(40代前半)

下の子が、腹部をまさぐりながらひと言。2人の子を母乳で育て、その結果、自慢だった美乳はあとかたもなし。たるんだ皮膚の先端に乳首がついているだけという状態に…。そのかわり、腹部はタプタプ。こんなカラダで、ごめんなさいね。

■「ママ、ブスになったね…」(20代後半)

2人目を出産し、あまりの忙しさにキーキー言っていたときに、娘がぼそり。鏡を見たらたしかに、鬼の形相…。笑顔って大事です。

■「いつも悪いのはママのほうなんだけど…」(30代後半)

ことあるごとに夫に八つ当たりしていたら、息子が真顔でピシャリ。まだ3歳なのに、よくわかってらっしゃる…。夫がニヤニヤしていたのが気に食わなかったけど、とりあえず「ごめんなさい」しました。

■「昨日と言っていることが違う!」(30代前半)

その日の気分でモノを言ってはいけませんね…反省。

■「パパが…いいかな」(30代後半)

離婚だなんだと夫と大ゲンカ。「パパとママ、どっちと一緒にいたい?」などと勢いあまって子どもに問うたとき、返ってきたのがこの答え。もう二度と聞きません…。

オトナ社会では、うまく言い換えたりオブラートに包んだり、見てみぬフリをしたり…。ストレートな物言いを避け、あらゆるテクニックを駆使して無難におさめるのが当然のマナー。しかし子どもは、いつだって見たまま聞いたまま思ったまま。偽ることがありません。

したがって、これらのセリフはまぎれもない真実。耳をふさいだところで、悲しいかな、その現実は変わりません。

しかし裏を返せば、ここまではっきり言ってくれるありがたい存在は、ほかにはいないということ。子どもたちの言葉を真摯に受け止め、現実から目を背けることなく生きていく…。ママたちはこれからも、精進あるのみです!

ハルノ コトリ(OFFICE-SANGA)

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