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益子の陶芸作家・遠藤太郎の新コレクションがお披露目。

  • 2016.7.29
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益子の陶芸家、遠藤太郎氏によるエキシビション「Minor(ミノル)」が、2016年7月29日(金)から1週間、東京・南青山にあるEATME GALLERYで開催される。

マグ(φ87 H80)¥1,944、小鉢(φ130 H53)¥1,836、ボウル(φ160 H65)¥3,024、プレート(φ200 H38)¥3,240

栃木県益子町で生まれた陶器、益子焼は温かみのある風合いが持ち味の、主に普段使いされる器。そんな益子焼にモダンなデザインを持ち込んで、オリジナルの作風に仕上げた遠藤太郎氏。今回は、EATME GALLERYとコラボレーションし、新コレクション「Minor」をお披露目するエキシビションを開催。日常で使われるからこそ美しい「用の美」の考えと、小さな子どもの手にも馴染みやすく、大人になってからも使い続けられる「機能美」をテーマにした今回の新作は全4種類。カラフルな模様に彩られており、大人も子どもも親しみやすく使いやすいデザインだ。マグカップで1,944円、プレートで3,240円というお手頃なプライスもうれしい。

期間中は、近年なかなか手に入りづらくなっている遠藤氏の定番アイテムも同時に展示。うつわに興味がある人も、そうでない人も、まずは手にとってみて。

MINOR(ミノル)
会場:EATME GALLERY
東京都港区南青山2-22-17 川上ビル9階
期間:7月29日(金)~8月5日(金)
時間:11:00~18:00
※入場無料

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