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“いつもの味”がちょっぴり変身! 「つけ冷やし中華」

  • 2016.7.24
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夏の間は、週1、いや週2ペースでつくってしまう冷やし中華。さっぱりして食べやすく、なんといっても簡単。とはいえ、さすがに食べ飽きてきたぞ、と思ったら、こんなアイデアはいかがでしょう?

タレを別添えにする「つけ麺」タイプ。つけダレも手づくりすれば、安心かつお好みの味付けを楽しめます。

いつもの具材も、大皿にたっぷり盛りつけて、家族で囲めば、あら不思議。ひと味もふた味も美味しく感じられて、普段よりたくさん食べてしまいます!

■つけ冷やし中華

調理時間15分

レシピ制作:料理家 Tomozou

<材料(2人分)>

中華麺(冷やし中華用) 1玉

ハム 2枚

キュウリ 1/2本

モヤシ 1カップ分

卵 1個

塩 少々

サラダ油 少々

<つけダレ>

しょうゆ 大さじ1

酢 大さじ1

砂糖 大さじ1/2

顆粒チキンスープの素 小さじ2

ゴマ油 小さじ1/2

水 大さじ1

<薬味>

紅ショウガ 適量

白ゴマ 適量

練りからし 少々

<作り方>

1、<つけダレ>の材料を合わせて冷やしておく。

2、卵は溶きほぐして塩を加え、薄くサラダ油を敷いたフライパンに薄く広げて両面を焼く。細く切り、錦糸卵にする。

3、モヤシは熱湯に入れてサッとゆで、ザルに上げて水気をよく切る。キュウリ、ハムはせん切りにする。

4、中華麺は袋の表示どおりにゆで、ザルに上げて流水で洗い、水気をよく切って器に盛る。

5、2、3の具は別の器に盛る。麺と具をお好みで混ぜて、1の<つけダレ>につけていただく。お好みで<薬味>を加える。

つけダレは、涼しげなガラスの器に入れれば、いつもの冷やし中華とは違った雰囲気が楽しめます!

(フジノアサコ)

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