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【夏休み旅じたく】BAILAファミリーのバカンスアイテム拝見★

  • 2016.7.20
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南国シンガポールへロケに向かうBAILAファミリーの必携アイテムは?

本格的な夏休みシーズンが到来♥︎ 南方へバカンスにお出かけのオフィスミューズ®も多いことと思います。我らがBAILAファミリーもこの夏は、カバーモデルのヨンアと一緒に、常夏シンガポールへロケ予定! そこで、スタイリスト斉藤くみさん・ヘア&メイクアップアーティスト佐々木貞江さん・編集Nの3人が、南国へロケに行くときの必携アイテムをご紹介します! 旅先でも快適に過ごせる工夫がいっぱいの3人の“旅のお供”をチェック★

【バカンス必携アイテム①】サングラスでしっかりUVカット!

【バカンス必携アイテム①】サングラスでしっかりUVカット!

海外、とくに赤道に近い南国であればあるほど、太陽の日差しはより強くなるもの。屋外でも快適に過ごすため、また目からの日焼けを防ぐためにも、UVカット機能がしっかりついたサングラスは必携です! BAILAファミリーの愛用ブランドはレイバン。「バカンスエリアでは、ハイブランドのサングラスも買いやすいプライスでそろうので、現地で買い足したりもします(斉藤さん)」。

日焼け止めは保湿も兼ねて便利なスプレータイプで

【バカンス必携アイテム①】スプレータイプの日焼け止めでお肌をプロテクト♥︎

肌をムダに焼かないために日焼け止めも必携アイテム。よくあるクリームタイプのものは、暑さのために汗でべたつくことも多いので、サッと吹きかけられるスプレータイプのものが人気。「肌にやさしいオーガニック系でやさしい香りのものならまめにふりかけられるし、忙しいロケの間のよいリフレッシュタイムに(編集N)」。

【バカンス必携アイテム②】顔まわりが映えるイザベル マランのマスタードストール

【バカンス必携アイテム②】ベーシックなものから色あざやかなものまで、バリエ豊富に揃えて

外気温35℃前後⇔室内気温25℃前後。シンガポールの場合に限らず、南国エリアの室内外の気温差は10℃以上! 上手に調整するためには羽織りものがマストですが、いちばん使えるのはやっぱりストール! 「外では首元やバッグに巻き、冷房の効いた屋内に入ったらカーディガンがわりにサッと羽織って体温調整(斉藤さん)」「ストールならかさばらないので、コーデのポイントになるビビッドカラーのものから、なじむベーシックカラーまで何枚か持って行きます(佐々木さん)」。

気温差の激しい国へは、お守り代わりにダウンジャケットを

【バカンス必携アイテム③】コンパクトにたためるノースフェイスのダウンジャケット

「日本と季節が逆転している、オーストラリアやニュージーランドなど南半球エリアや、昼夜の気温差が激しい北方や山岳地方エリアへ出かけるときは、軽く、コンパクトに畳めて持ち運びに便利なダウンジャケットを携帯。スーツケースの中でもかさばらず、いざというときに暖かく装えるうえ、移動中に休むときの掛け物がわりにも(編集N)」。

【必携アイテム⑤】リゾート地では欠かせない、気分の上がるかごバッグ

ワードローブが限られる旅先では、バッグや小物を利用して、コーデのバリエーションを上手に増やしたいもの。「ベルギー王室御用達ブランドのかごバッグ。お気に入りアイテムで気分を上げます(斉藤さん)」

【必携アイテム⑥】コンパクトなバッグをバリエ豊かに揃えて

佐々木さんは、コンパクトなミニバッグを数個揃えて持って行く派。「ストールと同じく、コーデにパンチを効かせるレオパード柄や、逆になじむアースカラーのものなど、数個持って行くと便利です(佐々木さん)」。

パスポートケースも気分の上がるものをチョイス

【必携アイテム⑦】肌身離さず持ち歩くパスポートはイニシャル入りのケースに入れて

提示を求められるシーンも多く、肌身離さず持ち歩かなければならないパスポート。「永く愛用できるものが欲しくて、スマイソンでイニシャル入りのパスポートケースをオーダー。鮮やかなピンクで気分を上げます(編集N)」。

【必携アイテム⑧】大ぶりのアクセサリーでシンプルな着こなしを華やかに

繰り返しになりますが、旅先に持っていける洋服の量には限度があるため、かさばらないアクセサリーでコーデのバリエを広げて。「シンプルな服でも、ピアスやリングを大ぶりなものに変えるだけで、ちょっといいレストランや劇場などへのお出かけなど、オケージョンTPPOに対応できます(佐々木さん)」。ミュウミュウの可愛いポーチに収納して。

【必携アイテム⑨】バレエシューズも、ドレスアップに効く華やかなカラーをチョイス

鮮やかなレッドが可愛いクロエのバレエシューズを必ず持って行くという斉藤さん。徒歩移動の多い旅先では、歩きやすいシューズは必携です。「コーデの差し色にもなり、移動中の飛行機内でもスリッパ代わりにはけるので愛用しています(斉藤さん)」。

【必携アイテム⑩】たくさんのネイルポリッシュで気分を変えて

ネイルをサッと変えるだけでも、着こなしの印象は劇的にチェンジ! 佐々木さんは、仕事用としてもセルフ用としても、ネイルポリッシュをたくさん持って行くそう。「ポイントになるピュアレッドや涼しげなブルー、つややかで清潔感ある手元になるピンクはマスト(佐々木さん)」。

【必携アイテム⑪】いつも愛用しているアロマで旅先でもリラックス♥︎

【必携アイテム⑫】アロマスプレーを枕やリネン類にシュッとひと吹き♥︎

お部屋で使える癒しの香りアイテムは、オフィスミューズ®旅の必携アイテム。「ジョー・マローンのフレグランスやオーガニック系のアロマオイルなど、大好きな香りを携帯(佐々木さん)」。「お気に入りのアロマスプレーをリネン類にシュッと吹きかけるだけでリラックスモードにチェンジ(編集N)」。

次の日に疲れを残さないため、お風呂タイムは超重要!

【必携アイテム⑬】バスタブに入浴剤を入れて旅先での疲れを一掃♥︎

忙しいロケでは、次の日に疲れを残さないためにも、お風呂タイムは必ずバスタブにつかるという編集N。「冷房で思いのほか体が冷えているので、体を温める系の入浴剤やバスソルトを常備して、とことんリラックスします(編集N)」。

【必携アイテム⑭】お気に入りの小説と漫画で眠る前に気分転換

気楽に読めるコミックと、読書に集中できる純文学の2種類の文庫本を必ず携帯するという編集N。「移動中の飛行機やお部屋でのリラックスタイムなどに読みます。旅先での時間に緩急がつけられるし、いい気分転換になります(編集N)」。

【必携アイテム⑮】ウェッジウッドのアラームクロックと愛犬の写真をベッドサイドに

「朝から予定ぎゅうぎゅうの海外ロケでは、絶対寝坊できないので(笑)目覚ましクロックを携帯。愛犬の写真とセットでベッドサイドに飾ります(佐々木さん)」。優美なデザインのウェッジウッドのクロックと可愛い写真で癒されて。

【必携アイテム⑯】疲れた目を優しく包んでくれるアイマスクと、お揃いのポーチ

「枕が変わると眠れない...」なんて声も聞きますが、疲れやすい旅先ではなるべくしっかり睡眠を確保したいもの。佐々木さんは、ポーチとお揃いでオーガニックコットンのアイマスクを愛用。「眠ることに集中できるので、飛行機でもホテルでもアイマスクは必携。コットンのやさしい肌ざわりに癒されます(佐々木さん)」。

いかがでしたか? おしゃれプロたちの旅必携アイテム、どれも今すぐ役に立ちそうなアイテムばかりですね! この夏のバカンスに、ぜひ役立ててみてください。あなたの夏休みが充実したものになりますように♩

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