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パリジェンヌに学ぶ、スカーフ&バンダナの上手な使い方

  • 2016.7.19
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パリジェンヌがオシャレに首に巻いているイメージのスカーフは、1つあると様々な着こなしに活用できる万能アイテム。

今回は、実際にパリジェンヌたちがスカーフをどのようにファッションに取り入れているのかをご紹介。

 

まずは初級編。

1.首元に結ぶ

まずは定番の首元。彼女のように着こなしがシンプルな時やダークトーンになってしまう時、スカーフを首元にプラスするだけで一気におしゃれ度がアップします。

 

2.バッグに結ぶ

こちらも定番の1つ。パリではヴィンテージのバッグを自分らしくアレンジしている女の子をたくさん見かけました。

ヴィンテージショップにはたくさんの種類のスカーフも置いてあるので、その場で組み合わせを選んでセットで購入する人も。

 

ここからは上級編。

3.ベルト代わりに腰に巻く

白シャツにデニムというベーシックな着こなしも、ベルト代わりにスカーフを巻くだけでガラリと雰囲気が変わります。

この場合は大判スカーフを選ぶのがポイント。

 

4.ヘッドアクセとして活用

パリジェンヌにとってスカーフはヘアアレンジの定番アイテム。ボニーテールに巻くだけでもこんなに素敵に仕上がります。

彼女が使っているのはやはり大判のスカーフ。サイドで結んで、余った部分を内側に入れ込むだけ。服装と同系色を選ぶのも素敵ですね!

 

大判がない場合やバンダナを活用したい場合は、彼女のように頭の上で結むのも◎

アレンジがしにくいショートカットの人も、簡単にイメチェンができるのが嬉しい!

 

1つあれば着こなしのアクセントに大活躍するスカーフ。

日本の古着屋さんにもたくさんの種類のスカーフがリースナブルな値段で売られているので、様々なカラーや大きさを揃えてその日の気分で選ぶのも楽しそう。

 

あなたもパリジェンヌのようにお洒落にスカーフを使いこなして、着こなしの幅を広げてみては?

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