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手みやげは一緒に食べてもOK!? 義両親を招く前に知っておきたい「来客対応マナー」

  • 2016.7.17
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来客対応はビジネスマナーの基本中の基本。職場での来客対応マナーをしっかり身につけている人は多いと思いますが、自宅の場合はどうでしょうか?

© kilala - Fotolia.com

とくに、義理の両親を自宅に招くとき。結婚して家族になったとはいえ、やはり「お客さま」ですから、マナー違反のないようにもてなしたいですよね。そこで今回は、家庭での来客対応マナーを紹介します。

■出迎え時のあいさつにひと工夫

義両親が自宅に到着したら、まずは玄関で「いらっしゃいませ」と出迎えます。このとき、たとえば雨が降っている日なら「雨のなか、来てくださってありがとうございます」、暑い日なら「暑いなか、大変だったでしょう」など、思いやりの言葉を添えると印象がグッと良くなります。

単純に「お待ちしていました」でも構いません。「いらっしゃいませ」にもうひとことプラスして、遊びに来てくれた義両親に歓迎の気持ちを伝えましょう。

■お茶&茶菓子の出し方

食事のタイミングを外して義両親が来る場合には、お茶と茶菓子を出してもてなしましょう。日本茶やコーヒーなどの飲み物はお客さまから見て右側に、ケーキなどの菓子類は左側に置くのが正しいマナーとされています。

義両親が持って来てくれた手みやげを、早速茶菓子として出してもOKです。親しい間柄なら、マナー違反にはあたりません。日持ちしない品だったときや、義両親の好物だとわかっている場合などは、手みやげを一緒に味わって、喜びをわかち合いましょう。

お茶などをお盆にのせて運ぶ場合は、お盆を置く場所に注意して。和室なら畳の上に、洋室ならできればサイドテーブルに、それが難しければテーブルの端に置きます。これからお客さまが飲食する場所にドーンとお盆を置いてしまうのはマナー違反です。

■お客さまには「割り箸」が基本

来客に食事を振るまう際には、割り箸を使ってもらうのがマナー。これは「あなたのために準備した箸です」という、おもてなしの心を表す方法のひとつです。

義両親もお客さまですから、基本的には割り箸を使ってもらうべきでしょう。ただ、人によっては「家族なんだから、普段使っている箸でいいのに」「割り箸は使いにくい!」という場合もあると思います。もしかしたら、いつまでも割り箸を出されると、他人行儀で寂しいと感じる人もいるかもしれません。

最初に義両親が来たときには割り箸を出して、そのときの反応を見て次回からどうするかを考えると良いでしょう。

■お見送りのマナー

義両親が「そろそろ帰ろうかな…」という雰囲気になったら、玄関の中央部に靴をそろえておきましょう。左右の靴を3cm程度離して置いておくと、スムーズに履いてもらえます。

そして、できれば見送りは玄関先で済ませるのではなく、一戸建てなら門のところまで出て、マンションなら少なくともエレベーターの乗り口まで行って、見送るようにしましょう。

義両親を自宅に招くときには、「掃除は行きとどいているかな?」「食事はどうしよう?」といろいろ気を使うことも多いですが、そればかりに気をとられていると、マナーがおろそかになってしまいがち。

正しいマナーは「歓迎の気持ち」を示す、とても良い方法です。次回、義両親が遊びに来るときは、マナーを意識したおもてなしを心がけてみてはいかがでしょうか?

(森川ほしの)

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