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ケンカにも季節がありました…カップルたちの「夏のケンカ」の原因4つ

  • 2016.7.16
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夏は、カップルたちにとってイベントも盛りだくさん。一年で一番楽しい季節ではないでしょうか。

でもその反面、ケンカも起こってしまいやすいので、注意をしないとひと夏の恋で終わってしまうなんてことも・・・。

そこで今回は、カップルたちの「夏のケンカの」原因について紹介します。

■1.冷房の「設定温度」が高い

「猛暑なのに、冷房の設定温度が高すぎると、さすがにイラついちゃいます」(27歳/営業)

「夏になると、いつも冷房の温度のことで、何度かケンカになっちゃいますね・・・」(26歳/マスコミ)

男性は暑がりの人が多く、女性は寒がりの人が多い。だからこそ、夏場には冷房の「設定温度」でモメてしまうことも多いです。

彼と同棲しているなら、特に寝るときの温度は、お互いに自分の快適な温度じゃないと、眠りにもつけなくなってしまいますよね。なので、本気のケンカに発展しちゃうことも・・・。

もし折り合いがつかないのであれば、別の部屋で寝た方が、お互いにイライラしないで済みますよ。

■2.「露出」が多すぎる

「いくら暑いからといって露出しすぎのファッションは、嫉妬しちゃいますよね」(27歳/販売)

「夏になると、彼女が半分裸みたいな格好で外を出歩くので、かなり恥ずかしいです」(30歳/IT)

夏は暑いし、開放的な気分にもなるので、ちょっと露出の多めな洋服で出歩いたりもしますよね。でも実は、男性はヤキモチを焼いたりしちゃっているもの。他の男性たちに、露出の多い彼女の姿を見られたくないと思っちゃうものなんです。

だから、ちょっと機嫌が悪くなったりして、ケンカも起こりやすくなっちゃう。好きだからこその嫉妬でもあるので、露出の多すぎるファッションは、控えるようにしてあげた方がいいのかも。

■3.「汗臭い」と言ってしまう

「面と向かって汗臭いと言われたときは、さすがにカチンときてしまいました」(29歳/公務員)

「真夏に外を歩き回ってるんだから汗をかくのに決まってるのに、『汗かきすぎ』とか言われるとゲンナリしちゃいます」(26歳/不動産)

猛暑の中の屋外デート、汗をかかないわけがない。特に男性は、女性よりも汗かきの人が多いので、汗ビッショリにもなるでしょうし、汗臭くもなりますよ、そりゃ。それなのに、「汗臭いんだけど」とか「汗かきすぎなんだけど」なんて嫌そうな顔で言われたら、男性だってカチンとくるでしょう。どうしてもガマンできないのであれば、笑顔で制汗スプレーを渡してあげたりした方がまだいいです。

■4.「暑いから」と出かけない

「『暑いからどこにも行きたくない』って言われちゃうと、デートも全くできなくなっちゃいますよね」(31歳/調理師)

「暑さを理由にデートを何度も断られて、大ゲンカになった経験がありますね」(28歳/商社)

暑いのに外に出かけるのは、はっきり言って嫌ですよね。デートのお誘いもついつい断りたくなっちゃう。でも、何度もそんなことがあったら、「俺のこと好きじゃないのかな?」なんて誤解も生みかねません。出かけるときに涼しい場所を提案するなど、いろいろと工夫をして、デートを拒否するのだけは避けた方がいいでしょう。

■おわりに

夏は恋する季節でもあるので、素敵な恋愛を楽しみたいところです。ケンカばかりして夏が終わってしまったら、後悔することになるだけなので、原因になるようなことはなるべく避けておきましょうね。 (山田周平/ライター)

(ハウコレ編集部)(藤田富/モデル)(古泉千里/モデル)

(泉三郎/カメラマン)

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