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大豆だけじゃ逆効果!?女性ホルモンを整えるために摂りたい食品5つ

  • 2014.10.23
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美肌や女性としての健やかな生活をキープするにあたってとても重要な女性ホルモン。女性ホルモンを整えるためにも摂るべく食品5つ、あなたはすべて上手に摂取できていますか?

■大豆だけを食べても逆効果の可能性

女性ホルモンに良いイメージのある食品と言えば、イソフラボンに似た働きをするとされている大豆や大豆イソフラボン食品が思い浮かぶ方も少なくないかもしれませんが、実はその知識だけで女性ホルモンと食品と結びつけるのは少々危険かもしれません。 農林水産省によると、大豆および大豆イソフラボンは、主にエストロゲン受容体を介して女性ホルモンに関して有益な効果があると想定されていますが、大豆および大豆イソフラボンを摂取しすぎると女性ホルモンに関する働きが過剰になり、乳がん発症のリスクなどを高めるなど有害性側に働く可能性も指摘されており、単に大豆や大豆イソフラボンをたくさん食べるだけでは女性ホルモンを整えるにあたって逆効果とも言えるかも。

■女性ホルモンを整えるのに意識したい食品5つ

(1)たんぱく質

肉、魚、乳製品、卵といった動物性たんぱく質は、女性ホルモンの元になるコレステロールを含んでおり、動物性たんぱく質が欠乏すると月経が止まるおそれも。植物性・動物性両方のたんぱく質を半々ずつ適量摂ることが女性ホルモンを整える軸となります。

(2)大豆食品

エストロゲンと似た働きをすることがよく知られている大豆食品。しかしながら天然由来の食品成分はいくら食べても大丈夫、という考え方は正しくなく、あくまでも豆腐、納豆、煮豆、みそといった日常の食生活の中で登場する食品を他の食品と一緒にバランス良く食べるくらいが適量とされています。

(3)野菜

食物繊維やビタミン類が豊富な野菜類。特にほうれん草などに豊富に含まれているビタミンB1は、神経伝達物質を生成するにあたって重要な役割を果たすビタミン。ビタミンB1が不足していると脳から卵巣に女性ホルモンを分泌する指令を出すことが出来ないからこそ、緑黄色野菜をはじめとした野菜類もきちんと食べることが大切。

(4)きのこ・海草類

女性ホルモンを整えるにあたってカロリーが高い食品は好ましくありませんが、それに対してきのこや海草類は低カロリーかつ、食物繊維やビタミン、ミネラルなどがバランスよく含まれていますので、積極的に食べたいところ。

(5)ゴマ・ナッツ類

女性ホルモンをスムーズに分泌したり、ホルモンバランスを理想的に整えるにあたって欠かせないビタミンB群やビタミンEなどがバランスよく含まれているのがゴマやナッツ類。しかしながら脂質ですので、食べ過ぎには注意しましょう。

女性ホルモンを整えるためにも必要なのはバランスの良い食生活のようですね。偏った食生活はホルモンバランスをも偏らせてしまうのかもしれません。

(前田紀至子)