青山と銀座のアニヤ・ハインドマーチで、昭和のゲーム機「スペースインベーダー」を楽しむ。

アニヤ・ハインドマーチのスペースインベーダー・コレクションより。

アニヤ・ハインドマーチ（ANYA HINDMARCH）

がスペースインベーダー・コレクションを発売した。2016年秋冬コレクションでアニヤが興味を持ったのが「デジタル・デザインはアートたりえるか」ということ。デジタル・デザインの基礎というべき色とピクセルを探求し、70年代後半～80年代にゲームセンターや喫茶店で人々を熱狂させたスペースインベーダーに出会ったのだという。

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1978年、西角友宏氏が開発したスペースインベーダーは、今なお世界中で愛されるゲームでありキャラクターだ。今年5月にはニューヨーク州ロチェスターにあるストロング遊戯博物館が「ビデオゲームの殿堂」に加えることを発表している。今回、スペースインベーダーとのコラボレーションは、開発当時は技術的に不可能だった「つぶらな瞳を加えること」を条件に許可されたという。熱での圧着技術や象眼細工のような手法など、革新的技術を用いてアニヤらしいポップなバッグに仕上がった。

このコラボレーションを記念して、アニヤ・ハインドマーチ 青山とアニヤ・ハインドマーチ 銀座で7月末まで当時のゲーム機をディスプレイ。実際にスペースインベーダーで遊ぶことができる。ぜひ体験してみては？

問い合わせ先／アニヤ・ハインドマーチ ジャパン

0800-800-9120

http://www.anyahindmarch.jp/

参照元：VOGUE JAPAN