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ラブ度UPの秘訣はここにあり!ケンカ上手のカップルが心がけていること・4つ

  • 2016.7.8
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こんにちは、ライターの矢沢ゆうです。
彼と交際していく中で避けては通れないケンカのシチュエーション。
ヒートアップして、彼を傷つけることを言って後悔することもありますよね。


そこで今回は、2年以上彼氏と交際をしている20代女性15人に、彼氏とケンカするときに心がけていることについてお話を聞いてきました。


彼とのラブ度がアップする秘訣がたくさんあるので、要チェックです!

言いたいことをまとめる時間を設ける

「ケンカすると感情的になって、言いたいことがわからなくなるんだよね。そういうときは1回言いたいことをまとめる時間を設けているよ。」(23歳/事務員)


1回、冷静になる時間を作ることによって、何が嫌だったのかを落ち着いて考えることができます。怒りで興奮している感情も冷めてきますし、お互いの衝突も最小限に抑えられそう。


「一時休戦」を宣言してケンカから離れてみると、円満に仲直りする道が見えてくるかもしれません。

過去のことは絶対蒸し返さない

「彼とケンカするときのルールに『過去のことは言わない』っていうのがある。あとから言われても、お互い不愉快になるだけだしね。」(25歳/看護師)


「あのときもこうだったんだよね!」なんて過去のことをつい言ってしまうこと、ありますよね。
しかしこれは、よけいにケンカをこじらせるだけなので言わないようにするのがベスト。
ケンカが起きているいまの原因のみに目を向けて、彼とぶつかりましょう。


その方がケンカもあとを引かずに済むので、仲直りした後に過ごす彼との時間がより良いものに感じるはずです。

NGワードは「言わなくてもわかるでしょ」

「付き合いはじめ、彼とケンカしたときに『言わなくてもわかるでしょ!』って言ったら、そんなもんわかんねえよって言われた。
何が嫌なのかきちんと伝えないと、いつまで経っても彼は理解してくれないんだってそのときに学んだよ。」(21歳/学生)


彼とケンカする中で「私と付き合っていてそんなこともわからないの!?」という言葉はNGワード。


彼が天才的なエスパーでない限り、あなたが何に対して嫌なのかをきちんと伝えないと、彼はいつまでもあなたの気持ちに気づいてくれません。


また、この言葉は上から目線に聞こえるので、彼の怒りのスイッチを押してしまうこともあります。
この言葉に気をつけてケンカをするだけでも、ヒートアップを避けることができそうですね。

謝罪は公平に、フォローも忘れずに

「謝るとき、一方的に私が全部悪いからとは言わない。お互いに悪いところを謝って、そのあとは彼に対するフォローを忘れないようにしている。」(29歳/教師)


ケンカ上手のカップルは、自分の悪いところだけを謝る力があります。
どちらか一方が悪いという考え方がないんですね。
自分から悪いなと思ったところを謝れば、彼も自分のどこが悪かったのかをきちんと考えてくれるはず。


また、謝ったあとのフォローも忘れないのが、ケンカ上手のカップルの素敵なところ。
「強く言いすぎたけど、あなたのこと大好きだよ!」と愛の告白をすれば、彼のラブ度がぐんっと上昇すること間違いナシです。

おわりに

ケンカは彼との絆が深まるチャンスです。
そのチャンスをつぶさないためにも、上手なケンカのやり方を覚えておくのは必須。
ぜひ、ケンカ上手なイイ彼女を目指してみてはいかがでしょうか。(矢沢ゆう/ライター)


(ハウコレ編集部)

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