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ワインのインポーターによる新ワインショップを訪れる4つの理由。(Shizue Hamano)

  • 2016.7.2
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ホームパーティや手土産にワインを。という人も少なくないはず。ワインショップは数あれど、ついつい便利なデパ地下に足が向いていませんか?中野にオープンした、信頼できるセレクションとリピートしたくなるツボを押さえた一軒。このワインショップを訪れたくなる4つの理由と共にご紹介!

1.ワインを楽しみながら、デザインと音楽も堪能できるから。

中野駅前のけやき通りに佇む元自由音楽学園。地元でもランドマークとなっていたレトロなデザインの建物の1階が、今回6月5日にオープンを迎えたワインショップ「ビアンコロッソ」です。モダンクラフトをコンセプトにリノベーションされた空間には、ワインセラーはもちろん、立ち飲みのできるカウンタースペースやグランドピアノが鎮座するギャラリースペース「p gallery」も併設されています。レトロな街、中野に突如現れたモダンなこの一軒、ワイン通のための新名所になるかもしれません。

2.ワインのインポーターが厳選する、ここでしか買えないレアなワインがあるから。

このワインショップを経営するのは、実はイタリア、スペインのワインをメインに買い付けしているインポーター。30を超えるワイナリーと提携する輸入会社だからこそのレアなセレクションのワインが並ぶ。友人でもあるオーナーの仙石恭子さんは、ワイナリーに直接足を運んで現地の人とのコミュニケーションを大切にしているそう。世界を股にかけて飲み歩く彼女のワイン好きはお墨付き!

3.新しいワインの飲み方に出会えるから。

パンコーネと呼ばれる立ち飲みワインスタンドのコーナーで”昼飲み”を提案している「ビアンコロッソ」。グラスワインのお供に、お酒のすすむフードメニューも用意されています。今、仙石さんが一押しするのはスペインでは昼食前に飲まれているというベルモット「Bierumu」(写真左)。赤にはオレンジ、白にはレモンのスライスを添えてロックやソーダで。そんなローカルな飲み方を知ることができるのもワインショップに足を運ぶ楽しみのひとつです。

4.手土産のワインに、キュートなラッピングができるから。

クラフトモダンがテーマな店のもうひとつのこだわりは、ワインのラッピング。イラストレーター林青那さんによるクラフト感溢れるイラストが踊るラッピングペーパーは、「ビアンコロッソ」のオリジナルです。ここでしか買えない厳選ワインを気の利いたラッピングで、そんなストーリーのあるギフトはいかが?

「BIANCOROSSO」

住所:東京都中野区中野4-7-8-1F 

電話番号: 03-5942-6058 

営業時間:12:00-20:00 (日~木)12:00-22:00 (金・土) 

定休日:月曜日

www.biancorosso.co.jp

参照元:VOGUE JAPAN

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