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季節限定♪ “鳩サブレー”の豊島屋が手がける美しい和菓子。天の川をイメージした錦玉糖 「星乃橋」

  • 2016.7.1
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鎌倉の老舗和菓子店「豊島屋」の季節限定「星乃橋」は、天の川をイメージした淡い三色の色合いが美しい和スイーツ。「おもてなし」の心を込めて職人さんが丁寧に作り上げる日本ならではの味わいを、七夕の星空に思いを馳せながら味わってみませんか。

銘菓「鳩サブレー」で有名な創業122年の老舗和菓子店

JR鎌倉駅から鶴岡八幡宮へ続く参道「若宮大路」を歩くこと約4分。老舗和菓子店「豊島屋 本店」があります。

明治27年創業以来、人々に愛され続ける「豊島屋」は、銘菓「鳩サブレー」で知られる鎌倉を代表するお店。“全国展開はしない”という思いから、神奈川県と東京都でしか販売していない「鳩サブレー」をおみやげにしようと、外国人観光客や修学旅行生をはじめ、毎日多くの人が訪れます。

天の川のきらめきを和菓子に。三色の錦玉糖「星乃橋」

店内のショーウィンドウには、彩り鮮やかな和菓子の数々が並びます。ひと際、目を引くのが季節限定で販売されている「星乃橋」。

ブルー、ホワイト、ピンクの透明感のある三色の錦玉糖で、やさしい色づかいがなんとも上品。星乃橋とは天の川の別称で、流れるような細長い形を、夏の夜空にきらめく天の川に見立て作られています。

ほのかな甘さとやわらかな食感、粉糖のきらめきが星の輝きのようで食べるのがもったいなく思ってしまうほど。

竹製の器に美しく飾りつけられているので、贈り物にもぴったりです。

初夏らしい涼やかな彩り「ダイヤ糖」

竹かごに入った「ダイヤ糖」は、見た目も涼やかな夏によく合う和菓子です。

こちらも錦玉糖で、寒天を溶かし砂糖などを加えて煮詰め、型に流し入れて冷やし固めたもの。粗く削られた表面に砂糖をコーティングしてあり、サクッとした食感が楽しめます。

2階の「鳩巣」ではいろいろな鳩の置物を展示

2階には鳩サブレーにちなんで鳩の置物を展示している「鳩巣(きゅうそう)」があります。日本をはじめ世界各地で見つけたというクリスタルや陶器製の鳩の置物は、どれも個性的。

また、鳩サブレーが誕生した明治30年当時に使われていた“抜き型”も展示されています。

当時はバターを使ったお菓子は珍しかったそうで、サクッ、ホロッと口の中に広がる程よい甘さは、他では食べられないこだわりの味わい。時代は移り変わっても、今もそのまま受け継がれているハトの愛らしい形と、その味に歴史を感じますね。

梅を使った夏らしい味も登場

7月7日からは梅干を使った夏にぴったりの「暑気払い」が店頭に並ぶ予定です。

純正の梅干を裏漉しして錦玉糖に練り込んだ、さっぱりした味わいとゼリーのような食感が特徴。夏の暑さに負けないようにという想いが込もった逸品です。冷たくすれば、さらに美味しくいただけますよ。 季節限定で販売する、見た目も美しい老舗和菓子店の冷菓。七夕の空にきらめく天の川を思い浮かべながら、和の味わいを楽しみませんか。

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