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三浦春馬がピンヒールで歌い踊る!役の影響で街行く女性を「目で追ってしまう」

  • 2016.6.30
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2013年、トニー賞で最多となる13部門にノミネートされ、作品賞、主演男優賞、オリジナル楽曲賞、振付賞、編曲賞、衣装デザイン賞の6部門を受賞した、話題のブロードウェイミュージカル『キンキーブーツ』。

今夏、日本キャストで初上演! 小池徹平さん×三浦春馬さんという超強力W主演で、7月21日より幕を開けます。

本番まで3週間前となった6月30日(木)、熱気漂う稽古場が一部公開になり、オーディションによって選ばれた魅力ある実力派俳優たちによるパフォーマンス、そして、ピンヒールを履いて歌い踊る三浦春馬さんの姿も初披露。わずか2曲ながら、その迫力に圧倒!

『キンキーブーツ』は、経営不振に陥った老舗の靴工場の跡取り息子のチャーリー(小池徹平さん)がドラァグ・クイーンのローラ(三浦春馬さん)に出会い、差別や偏見を捨て、ドラァグクイーン専門のブーツ工場として再生する過程を描いた、2005年公開のイギリス映画をミュージカル化。劇中に使用されているパワフルで最高に魅力的な楽曲は、シンディ・ローパーさん書き下ろしによるもの。

公開稽古で披露されたのは、「Step One」と「Sex is in the Heel」。倒産寸前の実家である靴工場を再生するため、ドラァグ・クイーンのためのブーツ“キンキー・ブーツ”をつくる決意をしたチャーリー。

出来上がったブーツは、地味な色でヒールもない。自信たっぷりのチャーリーに対し、それを観た瞬間、ドラァグ・クイーンのローラは即却下。“あずき色”のブーツをダメ出しするシーンで名台詞連発です。

その場にいるどの女性よりもセクシーで、自信に満ちあふれたローラ。そんなローラに、観客の羨望の眼差しが止まないはず。

 

初共演の小池さんと三浦さん。小池さんは「めっちゃ楽しい。初めてという感じがしない」と。それぞれの役を演じる上で個々に苦労があるようで、「お互い辛いことを乗り越えている感じ」と話していました。続けて、「どっちかが楽だったら、きっとイラッとしてる(笑)」と本音が。

座長・小池さんは、三浦さんに「そんなに頑張んなくていいんだよ、春馬。お前の役は難しいんだから、プライベートでみんなを引っ張ろうなんて……その気持ちは嬉しいけど、余計なこと考えないで頑張れ。体の力を抜きなさい」とアドバイスしたことも。そのエピソードの暴露に、小池さんは隣りで恥ずかしそうな表情を。
セクシーな三浦さんに、小池さんもドキッとしますか?という質問に、「ドキッとするというか、触られると“おぉ……”となります(笑)」と。ヒールを履くと背が高くなり迫力が出るので、「圧倒される」と話していました。

 

ソニンさんは、本作ではセクシーを三浦さんに一任。「(三浦さん演じるローラの)セクシーさ、突き抜けた感じに憧れる」と絶賛。彼が乗っているときは、美しさと迫力に「口がポカーンと開いてしまう」ほどだとか。

「ブロードウェイで初めて観たときから、『絶対に日本で受け入れられる! みんなが楽しめるストーリーだ』と、“ビビビッ”ときたので、このときをすごく待っていた」とソニンさん。
「Step One」で、伸びやかな歌声で魅了する小池さん。ステージを縦横無尽に走り回りながら歌い上げるシーンは必見です。

 

今回、日本人キャスト版上演にあたり、オリジナルカンパニーのクリエイティブスタッフが来日。本場ブロードウェイ同様の稽古に励んでいるそう。稽古着も本番のものを彷彿とさせるキャスト方も(主に、エンジェルスのみなさん!)。

「Sex is in the Heel」での一幕。高いヒールがマストであること、美しいキンキー・ブーツとはどんなものかを、靴工場の人々に歌と踊りで伝えるエンジェルス。
ローラやエンジェルスを観ていると、「女として負けていられない!」という気持ちになります。「意識していないと歩き方に“粗”が出る」という三浦さんの言葉に、美は一日にしてならずなのだとハッとさせられました。
今回披露されたシーンでは三浦さんはブルーのピンヒールでしたが、それでも十分すぎるほどにセクシーで美しい姿。本番で、ヘアメイクをキメて“キンキー・ブーツ”を履き颯爽と舞台を歩く姿を想像するだけで、このミュージカルがますます楽しみになるはず!

 

10cm以上もあるピンヒールで踊るのは、ヒールに慣れている女性でも大変なこと。「苦労している」と話す三浦さんですが、ソニンさんからは「初日から慣れてた。ヒールを履いていることに違和感を感じたことがない」という言葉が。

笑いと感動にあふれた本作ですが、美しく歩くことなど女性としての所作を、ドラァグ・クイーンのみなさんから学ぶことがたくさんある、かも?

美を追い求めて頂点に立ちたいというローラを演じるため、「女性のしぐさを日頃から細かく見ている気がする」と三浦さん。街でヒールを履いて歩いている女性を目で追ってしまうこともあると告白。
三浦さん演じるドラァグ・クイーンのローラーと6人の“エンジェルス”たちの登場で、舞台が一気に華やかに。ヒールを履きながらのパワフルなダンスには、稽古現場のスタッフも大拍手! あの名シーンがどう仕上がっているか、ぜひ劇場で。

 

「作品自体に力があって、“受け入れれば自分が変われる”という大切なメッセージを最後にビシッと、楽しく伝えてくれる。重要なテーマを感じながら、シンディ・ローパーさんが作った楽曲が、見終わった後、何日も何日も頭の中でガンガン鳴る。それだけ自然に自分の中に入ってくる音楽とテーマをしっかりと届けてくれるので、たくさんの人に観てほしい」(三浦春馬)

コミカルなストーリーの中に、世界がさまざまな問題や不安を抱えるいま、困難があっても自分らしく生きることの大切さを教えてくれるミュージカルの最高傑作!

『キンキーブーツ』の東京公演はすべてソールドアウト。そのため、8月~9月にかけて凱旋公演も決定しています。チケット確保はお早めに!(さとうのりこ)

ブロードウェイミュージカル『キンキーブーツ』

http://www.kinkyboots.jp/

脚本:ハーヴァイ・ファイアスタイン

音楽・作詞:シンディ・ローパー

演出・振付:ジェリー・ミッチェル

日本版演出協力・上演台本:岸谷五朗、訳詞:森雪之丞

\全公演ソールドアウト!/

■7月21日(木)~8月6日(土)@新国立劇場 中劇場

\好評発売中!/

■8月13日(土)~22日(月)@オリックス劇場

\凱旋公演決定!!/

■8月28日(日)~9月4日(日)@東急シアターオーブ

\『キンキーブーツ』<来日版>初来日!/

■10月5日(水)~30日(日)@東急シアターオーブ

■11月2日(水)~6日(日)@オリックス劇場

*チケットなどの詳細は公式HP(http://www.kinkyboots.jp/)にて