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ダイエット料理のプロに聞いた!1週間でやせたいとき、コレは食べちゃダメ!

  • 2016.6.28
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7月が目前です。つまり、夏が目の前に迫ってきています。

もっと先だと思っていたのにプールに行く予定が気づけば1週間後だった、来週の勝負の日にもっとキレイにこのワンピースを着たい……など、急にやせる必要があるイベントが出てきがちな季節です。

 

とはいえ、1週間で少しでもやせたりむくみを取って、細見えを実現するためには、どのようなことに気を付ければいいのでしょうか?

自身も過去に50キロの減量(!)に成功し、ダイエット本を数々出版している、料理研究家の浜内千波先生にお話をうかがいました。

 

Q.1週間でやせたいならこれだけはやめて! 太りやすい食材は?

A.糖質を多く含むものを減らしましょう。

ごはんやパン、麺類などの主食や、ケーキやアイスなどの甘いもの、その他じゃがいもやさつまいも、れんこんなどの根菜類は糖質が多い食品です。1週間で引き締めたい、という場合は、これらの食品を減らすことを意識しましょう。また、1週間で結果を出すには、食べる量そのものを減らす、もしくはローカロリーのものしか食べない……と、かなり我慢が必要になります。できればもっと早め早めから気を付けて、体に負担をかけすぎないようにしましょう。

 

 

Q.逆に、積極的に摂ったほうがいいものは?

A.低カロリー&満腹感のあるものです。

いわゆるヘルシー食品である、葉野菜やこんにゃくなどは低カロリーな上に満腹感があるので、ちょっと多く食べても太ることはありません。たっぷりの海藻サラダなどがおすすめです。また、お肉類などの動物性たんぱく質はなるべく避けて、豆腐や納豆などの植物性たんぱく質をとるのがおすすめです。

 

 

Q.他に「食べ方」で気を付けるべきことは?

A.「ベジファースト」を心掛けましょう。

よく言われている「食べ方順」ダイエットですが、野菜(特に生野菜)を先にいただくだけで、食後の血糖値のあがり方がゆるやかになり、余計なカロリーや脂肪の摂取をおさえることができます。

 

 

Q.むくみが気になる……どうしたらいい?

A.とにかく、塩分を控えましょう。

むくんでいたら、いくらダイエットをしても台無しです。

むくみの原因の多くは、塩分の摂りすぎによるものです。たとえば女性の1日の塩分摂取量の目標は7gですが、ラーメン1杯を食べただけでも6gは塩分を摂取していると言われます。無自覚のうちに、思っているより多くの塩分を取っていることが多いので、まずは普段の食事にどれくらい塩分が含まれているかを把握するところから始めましょう。

もし塩分を取りすぎてしまった場合は、果物や野菜を意識して多くいただきましょう。豊富に含まれたカリウムが体内の塩分調整をし、むくみを軽減してくれます。

 

1週間という短期間ならば、低カロリー食品中心の食生活にすることである程度体重を減らすことができますが、継続し続けるのはなかなか難しいもの……。

というわけで次回は、「1か月くらいかけて、徐々にやせたいときに心掛けること」をご紹介します!(後藤香織)

 

 

浜内千波先生

徳島県生まれ。大学卒業後、OLを経て岡松料理研究所へ入所。1980年ファミリークッキングスクールを開校。「料理は、もっともっと夢のある楽しいもの」をモットーに、雑誌や書籍をはじめ、テレビ、ラジオ、講演会、各種の料理イベントで活躍中。自身の経験をもとに考案したダイエットメニュー、野菜料理は特に定評があり、主宰の料理教室では「家族の健康」「笑顔のある会話」に役立つ家庭料理を教えている。