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手元から伝わるおもてなし。大切なひと時をブラッシュアップする「WASARA」の紙皿

  • 2016.6.28
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日本古来の美意識や価値観を大切にし、和の心が備わった、新しい紙の器を展開する「WASARA(ワサラ)」。スタイリッシュさと手元に馴染む滑らかな使い心地に、おもてなしの精神を感じます。いつもの食卓をを穏やかにブラッシュアップしてくれるプロダクトの数々。あなたの大切なひと時に取り入れてみませんか。

和のお皿「WASARA」

出典:

https://www.facebook.com/WASARA.official/photos/a.215655235216061.46967.212380565543528/960834387364805/

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紙の器を製作している「WASARA」。和の器ということが直接伝わるように名づけられ、
和の皿であるという商品のコンセプトがじかに伝わるように名づけています。「WASARA」は「WA(わ/ワ/和/倭/輪/環)」と「SARA(さら/サラ/皿/更/新)」から成る複合語で、循環を意識し、無垢で神聖なまっさらの器であることを意味します。「わ」という音をもった美しい響きの日本語で、かつ、他の言語圏の方でも容易に発音することができるブランド名です。

出典:http://www.wasara.jp

紙の器を製作している「WASARA(ワサラ)」。日本に古くから伝わる美意識や価値観を大切にし、一度しか使うことができない紙のお皿でも、お料理を引き立たせあたたかみのある空間を演出できるようにとこだわって生み出されています。紙の素朴な質感や、手に馴染む穏やかなカーブなど、心地よく使えて見た目にも上質感漂うデザインが素敵です。

「WASARA」を作り上げる、人にも環境にも優しい原料

出典:

http://wasara.jp/about/index6.html

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「WASARA」を作り上げているのは、竹とバガス(さとうきびの搾りかす)という天然素材。成長が早く生命力の強い竹と、世界中で約1億トンもの年間排出量があり、未利用のまま廃棄される部分も多いというバガスなら環境への負担も配慮することができるのだそう。

使用後は土に還るというエコな所もさすがです。また、使う人にも天然素材ならではの優しい使い心地を提供することができるのです。

こころを潤し、豊かな食卓を演出する「WASARA」

角皿(大)

出典:

http://wasara-shop.jp/shopbrand/squareplate_l/

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角に施された絶妙なカーブが、お皿を持つ手元にやさしくフィットするようデザインされた角皿。手に取ったときにしっとりと馴染み、安心感のある使い心地に加え、洗練されたルックスが素敵です。

6枚入り/691円(税込)

WASARA皿

出典:

http://wasara-shop.jp/shopbrand/wasara_plate/

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組み合わせるとブランドのロゴになることから名付けられた「WASARA皿」。斬新な形ですが、こちらもしっくりと手に馴染むのが不思議。仕切りが施されているのでメインと付け合せを分けて盛り付けられるのが便利。

6枚入り/691円(税込)

コンポート

出典:

http://wasara-shop.jp/shopbrand/comport/

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ぽってりとしたシルエットがなんだか愛らしいコンポート皿。汁気の多いお料理からフルーツやデザートまで、様々な食品を粋に盛り付けられる1皿です。

6枚入り/691円(税込)

コーヒカップ

出典:

http://wasara-shop.jp/shopbrand/coffee_cup/

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紙コップにはなかなか見ることができないめずらしい形のカップ。ちょこんとついたクチバシのようなデザインは、持ち上げるときの持ち手にしてもいいですし、コーヒーだけではなくドレッシングやソースを入れ、お料理にかけるときにも使いやすそうです。

6個入り/648円(税込)

出典:

http://wasara.jp/about/index2.html

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従来の紙皿にはない、斬新な形にデザインされた「WASARA」のラインナップ。私が手に取ったときに感じたのは、和紙のように滑らかで懐かしさを感じるような、素朴で安心感のある使い心地。それはまるで手から感じるおもてなしのようにも思いました。

盛り付けたお料理はより美味しそうに、食べ終えた後にお皿に残ったシミは、なんだか絵を書いた後の絵の具が染み込んだパレットのようにも見えました。どんなシーンでもスタリッシュに演出してくれる「WASARA」の器たち。ぜひあなたの特別なひと時のお供にいかがでしょうか。

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