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夏こそ、香るボディケア。(Rieko Kosai)

  • 2016.6.27
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温度、湿度の上昇ともに不快指数も高まるこの季節。そんな時こそ頭からつま先までお気に入りの香りに包まれて、気持ち良く過ごしたい! そんな願望を満たしてくれる5つのボディケアアテイムをご紹介。

オイルで洗うという新感覚。

夏に愛用している香り「ディプティック」のオードトワレ ド ソンから6月23日(木)、シャワーオイルが新しく登場しました。大好きな香りなのでバスタイムにも使えるなんて、嬉しい! お湯を加えるとわずかに泡立ち、優しく肌の汚れを落とします。マッサージオイルなどに使われるひまし油をベースにしており保湿効果も期待できる上、洗い上がりの後肌も爽やかです。

香りのレイヤードを楽しんで。

「メゾン フランシス クルジャン」よりちょうどひと月前に発売された、ア ラ ローズのボディケアライン。シャワークリーム(250ml 9,200円)は優しい泡立ち。洗い上げた後も、他に例えようのないセンシュアルな香りだちが楽しめます。アウトバスでボディクリーム(250ml 11,000円)を重ねれば、より深みのある豊かな香りに。マリー・アントワネットの有名な肖像画『La Reine à la rose』がインスピレーションというのもロマンティック。

ヘアミストで輝き香る髪に。

ドレスアップしたら思い切りエレガントな気分に浸りたいもの。「サルヴァトーレ フェラガモ」のエモツィオーネ オーデパルファム ヘアミスト(30ml 5,500 円)は小さめのサイズで旅先にも。パウダリーでフローラルなノートが髪をふわっと香らせます。すれ違いざまにお互い振り返り……なんていうドラマを想像させるようなアイテム。

フレッシュでゴージャスなバスタイムを演出。

「ブラジル」がインスピレーションの「オムニア パライバ」の香りからソープ(150g 3,300円)が誕生。パッションフルーツ&フラワーを基調にしながら、繊細でセンシュアルな香りが、「ブルガリ」ならでは。B.zero1などに見られるダブルロゴの刻印が、よりリッチな気分を盛り上げます。

疲れた脚をアロマで癒す。

室内の乾燥対策に、オフィスのデスクに忍ばせているのがこれ。長時間のデスクワークでむくみ、カサついた脚を、ボディオイル(100ml 9,000円)のセージやカモミールのすっきりとしたアロマを楽しみながらマッサージ。温泉やスパ施設が豊富なハンガリー生まれの「オモロヴィッツァ」は、パークハイアット東京のスパでも用いられているそう。

参照元:VOGUE JAPAN

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