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パーティや合コンでやってはいけないこと、交流会で男性がドン引く女性を目撃!

  • 2014.10.18
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活発な女性なら今までに、異業種・同業種交流会などに参加したことがあるのではないでしょうか。しかし参加しても、次に繋がらず苦労している人もいるのでは? そんな女性に一つ聞きたいことがあります。あなたは、その場を楽しみましたか?

■交流会で、営業するオンナは反感を買う!

先日、私も立食パーティー式の同業種交流会に参加してきました。多くの人が初対面同士で、参加人数は100人ほど。それぞれ数名ずつの輪が会場内にできていました。

しかし開始から間もなくして、一人の女性が男性陣数名から反感を買ってしまうことに! それは交流会を楽しまず、自分の仕事の営業をしていたからです。しかも肩書きがある男性だけを狙って…。他の男性のことは相手にもしていなかったのですが、そのうちの一人は、業界内でもそこそこ有名な方。彼は、あえて肩書きを公表していなかったのです。しかし、この女性は知らなかったようです…。この行動に不快感を持った男性数名は、彼女から離れた場所に移動してしまいました。

いくら交流会だからといっても、お酒の入った場でいきなり仕事の話を持ち出す、特に営業するのはNGです。もちろんこのような交流会から、人脈が増え、新しく仕事が生まれることもあります。しかしそれは、交流会自体を“楽しんだ”結果です。最初から「営業しに行く」「仕事を取りに行く」というスタンスだと、相手も構えてしまいます。まずは交流会自体を楽しんでみましょう。

なかには名刺交換に必死になる方もいますが、名刺交換しただけでは次につながるとは思えません。極端な話、名刺交換は最後の最後にしてもいいぐらいです。せっかく話せる機会があるのですから、名刺に頼らず、どんな人であるのか、どんなことに興味を持っているのかを会話から聞き出せるといいですね。名刺交換しただけの相手のことはなかなか覚えていませんが、いろいろと話した相手なら覚えているものです。そこから、次のチャンスに繋がるかもしれませんね。

■恋愛でも同じ! まずは楽しむこと

これは合コンなどの飲み会でも同じことがいえると思います。「彼氏を作りに行く」「結婚相手をみつけにいく」というスタンスで行き、相手の職種や肩書きだけをみたりはしていませんか? その方とは恋に発展しなくても、もしかしたらその方が紹介してくれた友人と…というパターンだってありえます。効率重視に行動した結果、非効率になっている可能性だってあります。

まずはその場を楽しんで、相手がどんな方なのかを知り、また自分がどんな人間なのかを知ってもらうことを意識してみてはいかがでしょうか。そうすることで、次に繋がるチャンスが増えるかもしれません。

(名久井梨香)

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