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ナプキン、タンポンに次ぐ第3の生理用品「月経カップ」に注目

  • 2016.6.24
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これからの季節、生理の日はナプキンでデリケートゾーンが蒸れがちに。かと言ってタンポンは慣れていないからなんとなく抵抗がある…。そんな人におススメしたいのが、最近日本にも登場した生理用品のニューフェイス「月経カップ」です。今回は、中でもカラフルで見た目も可愛らしい「スクーンカップ」に注目!

スクーンカップとは?

すでに欧米を中心に海外ではかなり前からスタンダードになっている生理用品のひとつが「月経カップ」。これは、生理中の膣内に装着したカップの中に経血を溜めていき、ある程度溜まったらそのカップを取り出して経血を捨てるという仕組み。カップは外科手術で使用される医療用シリコーン100%で作られているので、衛生的にも安心なんです。

この月経カップ、実は使用したことのある女性から日本での販売を待ち望む声が何年もありました。そんな中、長年の製品開発を経て、いよいよ医薬品医療器等法に基づき、日本で初めて販売がスタートしたんです! その商品名が「スクーンカップ」です。

気になる使い方、装着時の違和感などは?

スクーンカップの使い方は慣れたらとても簡単です。

まず無香料の石鹸でカップを洗ったら、カップの開いている側が上になるようにして持ちます。カップの側面を軽く押し、上から見て「U」の形になるように折り曲げます。

そしてトイレに座った体勢で折り曲げた状態のカップを挿入。カップの下にあるつまみ部分が、膣内にちょうど隠れるくらいが正しいポジションです。そして、折り曲げたカップが膣内で開くよう、つまみ部分を引っ張ったり動かしたりして、カップが開くのを感じられたら、完了です。

使用したことのあるほとんどの女性が、装着時の違和感や痛みはないと言います。もし違和感があれば、正しく挿入されていない証拠。またタンポンのように挿入位置が奥深いところではなく低いところなので、取れなくなる心配はありません。中で開いたら定位置で止まるので、激しい運動をしても問題ナシなんです。

使用の度にゴミが出ないので旅行にも最適

月経のサイクルとサイクルの間には煮沸消毒をし、生理中時の交換は12時間を目安に取り出して水洗い。取り出す時はつまみ部分に指をつたわせてカップの底に触れ、カップの底をつまんで空気を抜き、つまんだまま取り出します。

スクーンカップのメリットは、経血が空気に触れないのでニオいの心配がないことや、デリケートゾーンのかゆみやムレからもサヨナラできること、付けている時の快適さなど様々あります。なによりプールや海、温泉にも入れますし、使用の度にゴミが出ないので、お出かけや旅行の時にはかなり助かります。また洗って何年も使えるので経済的にもお得なんです。

サイズは2種類で、性経験がなかったり帝王切開での出産経験があったり、また経血量が少なめの方はサイズ1を、出産経験があり経血量が多めの方はサイズ2をチョイス。夏場の生理の悩みを解決してくれるこのスクーンカップ、是非試してみてはいかがですか?

(石狩ジュンコ)